駅の周辺には多くの開業医が存在している、数十年前からの高齢の医者や研修医を終えたばかりではと思うほど若い医者まで、大抵は専門分野で開業している、歯科なんかは大病院が勧める程に受け付けを拒否して開業医に変更を勧める、10年近く通院していた大学系の大病院では虫歯程度は治療しなくなった。近所に幾つも有るが、そこで近所の住民と会うのを良しとしないから、少し遠いところに通院している、ベテラン風の歯医者だが、最近は新しく虫歯になるよりも、以前に治療した歯が取れてしまうケースが多い、数十年も抜けなかったのに、と思いながら今年になって何回も取れて、技術が満たないのか、処置が十分ではない、だから開業には行きたくないと、思って居たのが現実となっている。 その大学病院は有名だから遠くからも通院されている方は多いと聞く、コロナも終わり患者が戻って来たと感じる程にどの科の前は患者で溢れている、通院歴は長いから様々な科に世話になっている、しかし医者不足と給料の高い医者を雇う事は困難なのでアルバイト医者で経費を落としているのは、明らかだ、目から耳、イビキの3人の医者はアルバイトだ、胃と腸は手術した大病院に通っている、しかし術後6年となるので半年に一度でなく、変調を感じたら行くようにしている、CTは比較的簡単に撮ってくれるが、MRIは放射線が強いから数年に1回程度は受けるつもりだ、MRIは病院にとってはお金になるから、明らかに長く生きて行くと思える患者でなくて意識が混濁している患者を撮影する、入院している患者の予約優先で、夕方頃から運ばれてくるので、通院の患者は待たされる、それを昨日行ったが2時間待ちで有った。
その大病院は人気が高く都内でも1位か2位かの人気病院で、コロナで減ったと思って通院する気になったが、大混雑常態となった、ここは最初に取り上げた病院程にアルバイトが多くなく、看護師や検査技師等も多いと感じている、事実多いだろう、世間での噂や問題点が有る病院は避けたが良いと思って居る。普段から病院や医療を追跡していると、腕が確かな専門医に出会える、医者は勉強している医者とそうで無い医者とでは明らかにレベルの違いを感じる、東大医学部卒がNO1ではなくて、むしろ地方医でも手術件数が多い医者に優秀な人が多い傾向だ。
今、筆者は数年前から冬場に近づくと手先がシビレル現象で困っている、茶碗が持てない、包丁も持ちぬくい、胃腸の感じも良くないので、食が細くなっている、体力が落ちているのは確実で元気がない。 キーを打ち込むのは早くないが、不自由しながら時間は余計に掛かるが1千語程度は書けたらと思いながらの作業だ。