gooブログはじめました!

ウクライナ問題は以前程の関心事ではない、ゼレンスキーのオネダリに世界は限界では。

現在を総括したらどちらの国が有利に展開しているだろうか、我々日本人はウクライナを追われている国民を見ると悲しくなるが、こんな蛮行をロシアが行ってはならない、何せ権力者が支配する国で下々は従うだけの国だと言われている、野蛮性やウソ社会が蔓延しているのが現実の姿で有れば、これは他の国は無視ではいられない、ビジネス上の付き合いを行って良い国だとは思えない、簡単にルールを変える国は元々インチキが基本に有るからで、こんな国を戦後から今日まで放置していた国連が機能してないからで、現状ではロシアだけを責める訳にはいかない、先進国は何していたと問いたい、ロシアの共産主義等イデオロギーの違いを、民主国に近づける話し合いは行われただろうが、合意にいたっていなければ話し合いだけと思われても仕方がない。こんな国でも武器が造れて、資源が豊富に有れば有利な交渉に付けるメリットは有る、しかし今回の戦争は当初は有利で数ヵ月で決着が付くと思われたが、米国と一部の欧州が最新式武器を投与して、互角に戦っているかに見える、しかし武器の在庫量や兵隊の士気が保てるか等で、決着も近いのではと思う、米国も短距離ミサイルしか提供していない、長距離は被害が拡散するし、何より3次世界大戦にはしたくないと米側もNATOも思っている、これが機能しているから現状程度が進行しているだけだ。

もう終わらせねばと思える、しかし戦争処理は行う、現状でも10兆円以上の資金を米国だけでも投入している、全体の半分以上を米国だけに負わせる訳には行かない、復興資金はロシアの米国系金融機関に預けて有る隠し資産が充てられたらベストだが反対も有るだろうが、半分が使えるなら上々だろう、ロシアの海外隠し資産は、当然お金の価値がルーブルにないから米ドルが中心で、金も大量に保有してる、この総額は数百兆円にはなるだろうから余裕で復興資金は使える、隠し資産は膨大過ぎて細部まで明らかには出来ないだろう、ロシア側も全てを明らかにされたら困る部分は有る、使って良いが幾らかの不透明な部分を残してくれとなるだろう、これが決着の条件だ。

今回の戦争で有利になった国は中国とインドだ、中国は隣の国だからパイプラインも以前からのが使えるので、LNGにする必要はない、コスト高になるからこれには応じないだろう、インドもかなり割安で石油は入れている、これを精油して小国に輸出している、これを表立っては許してないが石油ロンダリングが成立している。

皆さんはドバイと周辺国が争って高層ビルを建設しているが、カスピ海の底には莫大な天然ガスと石油が埋蔵されているのは知られていて、輸出で儲けている国は有る、いずれもロシアとの関係が有った国だが、今は取り合えず付き合いはない、ロシアが欲を出して戦争をしかければ第二のウクライナになる可能性は有る、今彼らはNATOに加盟やEUに成りたいと交渉中だ。ここから欧州に石油とガス・パイプラインを敷設する考えだ、簡単には行かないので5年後か10年後が現実的な話となる、カスピ海は大きな湖だから外洋には出られない、時間が掛かるがパイプラインと列車(トンネル)の組み合わせだろうが険しい山岳地帯が開発を簡単にはさせてくれない、この周辺が資源の最後の開発候補地だから日本も国が関わっても良いから、バランスの有る資源輸入を取り組んで欲しい。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事