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トランプ詣でが異常に多いとの事だ、何でも意のままに動く危険性。

日本の石破は詣でが断れた、表向きに正式なステップが終わるまでは政府関係者とは合わない事にしているだけと思うが、どの分野の責任者が豹変して会えてなくても好感が持てるコメントしているのは気になる現象だ。

何より米国の司法関係者も、事件性の裁判がストップしているが、大統領期間中だけなら許すが、廃案にするかもしれない。
こんな人物を大統領にした米国民には大いなる疑問符だ、すり寄って来る人物が世界中から押し寄せてくる来年だが、半年は国内での議会運営に注力して欲しい、日本で言う閣僚人事は略重要なポジションは決まった様だ、議員だけが成るのでなく、民間や特に彼の候補時代とか前政権で仕事したメンバーが再登場している、組織のトップで多額の報酬を得ていても、それを辞めてまで閣僚になりたい程に権力が握れて、それを推進出来る喜びが有る様だ。米国は公務員のランクは高くないし、民間とは入れ替えが盛んだから、何年か後に高いポジションで迎え入れられチャンスが有る、この点では日本と大きく異なる。人事に数ヵ月も掛かる米国だが、社会の仕組みが違うからそれでも良いだろう、日本も民間との入れ替えが有ればと思うのだ。

公務員の天下りは、美味しい仕組みだが、公務員有利な仕組み変更だから、これを民間人にも味合わせる事は、国民の税金で養う訳だから、公務員優遇とかにならない様な配備は必要だ。もちろん官民の差がない事が余程重要なのだ、日本のお飯事は終わらせて、厳しくなる来年以降には政府は襟を正せと言って置く、石破に政治改革が出来るなら継続でも良いが、そうでなければ早目の退陣を希望する。

トランプ外交で、日本の支出は大きくなる、以前と同じで金魚の糞並では困る、外交は交渉だから、石破にこれが出来るかだ、多分駄目だろうと思うから、米国との関係は悪い方向に行くと見ている、トランプが外国とは1対1のディールと言うなら、その覚悟を日本サイドの閣僚が持て、その役目を誰かが行わないと、今の議員制度では進歩がない、これが最大の難局で、適任の人材が居るとは思わない。
こんな人材育成とか、政府の補佐官が居て彼らが全線で鍛えられて居るなら良いが、日本にはそんな任務がなかった。これからでは遅いが政治家に文句が言える構造なり、アドバイザー制度を造り直す必要は有る、公務員は戦う人材でないから、戦える人材育成は急務な案件だ。


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