かなり前だが静岡のスーパーヤオハンは地方企業で有るが海外への進出は積極的な会社で有った。テレビや雑誌にも取り上げられていたから、記憶の片隅に残っていると思うが、今でも難しい中国へ進出して、見事に経営を失敗した。
何が原因だったかは知らないが、中国側に騙された可能性は有るだろう、共産主義の国への進出は、進出する自治体との良好な交流は必要で有るが、交流は表向きで、裏では賄賂の請求が有ったのではと、今なら思う事だ、貴重な経験を後に中国進出のリスクとして講演でもしたならと思ったが、これは封印してしまった感が有る。
その後１万社以上の会社や個人が人口が多いだけの理由で進出した、個人や零細企業は騙されたり、会社を乗っ取られたりしたで有ろう。
中国側が期待とか、受け入れに積極なのは商品の優秀さとか売れる見込みが有るとかのアドバンテージがないと無理だろう、稼働までに様々な障壁が有ると聞く、賄賂の要求は各層のお偉いさんが来るので大変だと聞く、ないと営業妨害も受けるらしい。
そんな紆余曲折でも何時かは儲けられるだろうと我慢するが意外と早く限界が来るらしい。大きな企業体でも細々とした商品の技術ノウハウを聞き出す者や企業側が解雇したりすれば従業員への補償等諸々の支払いをしなければならないらしい、日本企業は真面目に対応するが、韓国企業は行わないで、最終的な解決しないまま夜逃げするケースが多いとか、こんなだから韓国や韓国人を嫌う傾向には有るらしい。
中国から撤退する企業は、特に最近の不景気で多い、その中三菱自動車も撤退した、大きな理由は中国で売れなくなったから、この数年の経営内容は良くない、中国は内燃機エンジンでは日本やドイツ、米国に負けると分かっているから、EV化を推進している、リチューム電池の生産は世界一だから、これは握れるし、海外企業も現地生産するのが原則とした、こうなると圧倒的に中国有利となる、外国企業は現地企業との合弁が原則でしか許可しない、こんな不利な条件でも人口が多いだけで売れると見込んだ日本側が悪いのだが、三菱自動車は撤退するのに現地企業に、たった１元（１９円位）で譲ったのだ。そもそも中国への進出は経団連が音頭を取って進出させた。
自民党も田中角栄が総理だったから国交条約には彼がサインした。
今の中国は不動産バブルが弾けたので不況のド真ん中にいる、人口が多いし海外からも相手にされない国となれば、長期不況は避けられない。
そんな中国に原発からの処理水を汚染水として一歩も引かない、従来から言っているが、中国の原発からの汚染水は半端でなくいい加減だし、処理をしないまま川や海に流しているのが中国で。これに対して政府は何も反論してない、こんな危険な国が日本に向けてミサイルを向けている、弱腰日本の政治では企業も個人も損するだけだ、
強気の外交が出来ない岸田では、日本の政治は任せられない、早く退陣すべきだ。
中国人留学生の入国制限と支援は打ち切りで良い、こんな国とは付き合いを徐々に減らしてインドへとシフトすべきだ。旅行者も個人的には来て欲しくない、嫌いな国だからアジア諸国には旅行したが中国本土には入ってない。
韓国とは仲良くなっている印象は有るが、政権が変わると逆戻りだろう、難しい相手だ。台湾とは最南端の島から60km位しか離れていない、中国とミサイル交戦が有れば沖縄をどう守るかが日本の課題だ、用意の為にも早く対策をして置く事だ。
岸田では駄目だから中国に対して強気に出れる人が好い、チビや痩せている人は貫禄面で劣るから、少々デブ位が良いかもしれない、身長も175㎝以上が望ましい。
米国にも言われるがままでは困るのだ、小さな島国なので、プラスαが生み出せる産業構造に転換を図れる人物が良い、二世議員でない50代位までに適任者はいないのかと思う、情けない国だけにはなって欲しくない願望が有る。
