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時代の変化に敏感になろう

緊急事態宣言が解除されたが、我々は政府の曖昧な要請や自粛に振り回されたと感じている、今回の新型コロナウイルスは何処の国も初動の対処に遅れが有ったのは事実で有るが日本はこの教訓を次回のパンデミックに生かさなければならない。
自然災害の多い国に暮らしている訳で、年中何処かの地域では災難が起こる、日本は国土の7割が山岳地帯で川も流れ湖も有るから軟弱な地盤も多いから利用面積は2割位のもんでしょう、そこに1億2千万人が暮らすから大変密な状態です。

経済を維持するためにはこの位の人口が必要なのか、それとも数千万人規模で少なくても効率的な国家で有れば国民は豊に暮らせるのか、お金を生み食料の自給率が保てるで有ろうか等様々な角度から検証もしなければならない。
そして島国日本の位置は決して良くない、軍事的と政治力を持つ中国とロシアに近いのは不幸な事だ、北方領土問題と尖閣諸島問題でこの両国から嫌がらせを受けているのは事実、そして今、米国が中国との貿易や技術で衝突している。

アメリカ寄りの日本だがそこには韓国が関わる、習の国賓扱いを無しに出来れば良いがと考えるが、その為には安倍の早期退陣を行い流れを変える必要が有るのではと考える、そして日韓はしばらく静観状態で良いが、韓国が中国寄りになれば安泰ではない、日本だけが孤立するしこれ以上米軍基地を日本に増やせない。

どうする日本、失われた30年から新たに始まる失われるで有ろう数十年が始まる、ボケーとして暮らす訳には行かない時代が始まる、変化球が次々に投げられて三振やゴロばかりでは勝ち目はない、そうとうな難局がやってくる、国民が取り組む課題は政治力にどう取り組むかです、今までとは違うと自覚し、自分の立ち位置を確認下さい。

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