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祭日の多い、日本はこれで良いのかを、考える

年間祭日数は多い日本です。そうでもしないと会社が休みを気持ちよく与えないからなのか、休日にする意味が曖昧なのではと思ってもいる。
日本は半世紀前から長期間(1週間位だが)の休暇は与えないケースが多かった、新婚旅行に行くからと言えば取れたくらいかもしれない。
休暇を取れない周りの雰囲気が有って、その頃はまだ土曜日は半ドンで有った時代だから、今から比べれば土曜に出社?する会社なんか誰も、今なら応募したい会社とはならない。
しかし休暇申請には勇気がいる時代は今も変わらないかもしれない、と言って政治家が決めた今月の海の日とスポーツの日や来月の山の日は最近できた休日、今日のスポーツの日は、本来で有れば「東京オリンピック」開催日だから昨年に決めた休日で来年も24日?が休日で有ろう。

こんなのを決める政治家にも問題有りだがこれをすんなり受け入れる我々にも問題有りと思える、これはなん何なんだと考えた人は何%いるだろうか、筆者はかなり前から日本の不思議な一つとして、止めて欲しい意味なし祭日を言ってきた。
取りたい時に取れる休暇、を確か数年前から法制化した筈だが、実効性は薄い、皆で渡れば怖くないと決められた「無理やり連休」は混むし費用も高くなるから本来で有れば国民には損な連休となる。

何より経済的な損失を見過ごしている、平日の休日は株式の売買もないからその日に動く兆円の手数料が億単位でなしは大きな数字だ。自動車なんかサプライチェーンに組み込まれているから損失は有る、1年に1回の大型連休は許すとしても、それを年末年始かお盆休暇、個人的にはお盆時期の1週間か10日位の連休で良い、年末と4月末からの連休、そして9月の連休は無くす。但し、個人的な休暇申請は受けるとしなければ国民の賛成はない。

来年のオリンピック開催も雲行きが怪しいと感じる、再延期はないだろうから、幻の東京オリンピックになりそうだ、待ち焦がれた国民は多いだろうが、筆者はそもそも東京で開催する意味なしと無関心派で有った、東京以外の都市なら周辺地域も再開発で変化するので、これには反対はしない。

大変な損失を被る可能性大な東京と日本はみじめ、今年中にワクチンと治療薬は間に合わないが、見切り発車するだろう、特にいまだに拡大中のアメリカがこの2ヵ月位で収束に向かうなら別だが、そうでないならオリンピック最大スポンサー国のアメリカの意向が決め手となる。
年々大規模化するオリンピックは見直した方がよい、毎年別個に大イベントは予定されているし、2年毎か4年毎に開催される世界大会は有るから、それで良いのではと個人的な意見です。









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