昔は刃物は研いで使うちゅ~んが当たり前のことぢゃった オルファが出て以来使い捨ての刃物も増えてきた 大工道具ののこぎりや
かんな・ノミなどは今でも研いで使われるが のこぎりは替え刃もあると聞く まぁ包丁は使い捨てや替え刃ちゅ~ものはあんまし
聞かんがの
オイラが子供のころは 切り出しナイフちゅ~んがあった 勿論今でもあるが・・・・・・ 細かな作業に向いている刃物ぢゃ
例えは 竹ひごに紙など貼ったゴム動力の飛行機や 凧あげのタコ作りなど 何でも買えばよい時代ではなく 周りの物を工夫し
作るちゅ~時代
小さい頃は危ないけぇ使わしてもらえんかったが 小学生の高学年ぐらいになったら使うことを許された切り出しナイフ
折りたたみのナイフではなく1本物が多かった 切れ味が悪くなると砥石で研いで使う 考えてみりゃぁ これで砥石の使い方を
覚えたんかも知れん
使い捨ての物はエコではない 道具を手入れし 長く大切に使うんがエコ ぢゃが今の時代 どの部分を使い捨てで行い
どこを使い捨てから脱却するか? 自分で考える時代になっておる 例えばカイロ 使い捨てか?白金カイロの様な物にするか?
オルファにするか?切り出しナイフにするか? そんな時代になってきた