さて、先週末に出先で下りようとドアノブに手をかけると「ポン」という音が
その後はドアノブを引いてもスカ、ドアは開かず。。。
どうやらドアオープナーのリンケージが切れたのか、外れたのか。。。
内張を外すと切れている模様、真ん中の赤いケーブルの左端にフックがあるはずなのに、ありません。
以下の12番のパーツ、正式名称はボーデンケーブル(部品番号:51218148620)、500円程度のパーツ。
ケーブルを少し剥いて、代わりに輪っかを作ってみます。長さがこれでよいかこれで確認
問題なければちゃんとしたフックをつけます(といいつつそのままにしそうな予感)。
ドアを外したついでに、最近動きが渋いパワーウィンドーのリンケージをグリースアップします。
あと、外のドアノブ周りのゴムがボロボロなので、こちらも交換です。
ドアノブのプラの周りとボディの隙間をゴムが埋めるのですが
殆ど欠損して無いも同然
外してみると無残、剥がそうと触るとボロボロと崩れます。
新車から交換されていなかったとすると、確か94年式なので25年?
外したゴムを並べてみました。
発掘された骨のようですね。
上が付いていたもので下が新品です。
他のドアゴムも同じような状態です。
いやはや酷いもんです。
ドア側はシール材が無かったので汚れ放題です。
汚れを落とし新品を取り付けます。
今回は、互換品を使いましたが、やはりというか、穴の位置や形状が微妙に違います(汗)
まぁ。無いよりはマシでしょう。
ということで、ドアは開くようになり、ドアノブのシールも復活です。
久々の車DIYでした。
しかし寒かった。。。。