Aruのよもやまつれづれ日記

ビルトイン食洗器の交換

さて、年々家の備品や家電が壊れてきます。

洗面所と台所の水栓、洗濯機、エコキュート、そして食洗器、

住み始めて十年になりますので致し方ないところではありますが痛い出費です。

今回の故障は水が給水されなくなるものでした。修理すれば数万で直るようですが、流石に10年で毎日使ってきていたもの。

修理した翌日に壊れた洗濯機の例も有りますので予防保全として交換することに致しました。

我が家に付いているのはビルトインタイプで2003年製のNP-P45F1S1です。(グッドデザイン賞を取ってるんですね、、)

この製品は2003年で既に12年経っていて、10年越えの食洗器は245万台もあるとのこと。

検索で出てきたのはNP-45MC6T、設置奥行きが60センチの既設置き換え向け製品です。

既設品に比べると大分進化しているようで、最新モデルのフラッグシップ系と同等の機能です。

ついているのは以下の機能、節電、節水、洗浄力強化、排気温度の低減、静音で食器ラックが可動式かつ深さが深く鍋や長い箸でも立てたまま入れられる。

ECONAVI(3センサー)、節電コース

箸は実は面倒で、水流で跳ね飛ばされて間に落ちて洗浄アームが落ちた箸に邪魔されて洗えていなかったなんてことが、かなり頻繁にありましたので、地味にありがたい。

ちなみにこの食洗器、取り外しについても施工説明書があって、素人でも簡単に取り換え可能です。おまけに取り換え工事要領のビデオまでYoutubeで公開されてます。

では簡単に取り換えの写真を、、、、

カバーを取り外すと製品が登場

DSC_2660

既設品はこんな感じ

DSC_2658

ビルトインの下に引き出しがありますが、ディープタイプを選びましたので下の引き出しは撤去になります。

引き出しを取り外し、既存の食洗器を取り外します。

IMGP3815

下に引き出しが設置されていますので、取り外します。

引き出しの囲いのボックスの袴部分は目隠し釘で打ち込まれていたので裏側から叩いて取り外し、IMGP3814

ボックスは左右のユニットに木ねじで結合していましたので左右手前奥のねじを外し引き出します。

IMGP3816

IMGP3817

設置スペースが出来ました。

IMGP3818

今回のは置き換え製品で、食洗器の足場の架台も付属、これを組み立てて左右と合うよう高さ調整をして取り付けます。

IMGP3819

架台上に滑り込ませて給排水のパイプを繋ぎ、電源、アースを取って取り付け完了

IMGP3820

IMGP3822

うーむ、、、、実に簡単、、、、

ちょいと色が違いますが、合わせるならば木目調のカッティングシートを貼れば統一感も出せます。

手洗いになって10日ほど、これでお節づくりには間に合いました。家族へのクリスマスプレゼントでしょうかね、、、、

えがったえがった。。。

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