気ちがい河馬さんの日記

精神病院に通院しつつ、障害年金ではとても食えないので、深夜に「ギャオ^スー」と雄叫びを発し河馬に変身し大和川の草食らう

症状の自己判定はできない。後からしみじみ思うもの。

2014-11-03 15:42:28 | 日記
躁病か鬱かぐらいはいつでもわかる。しかしそれぞれにどれだけ高くまた深いかはなかなか自己認識することは困難だ。
よって河馬は投薬されている薬種と量によって症状を測る。

朝:バレリン4錠,セトウス25mg

夕:バレリン4錠、セトウス25mg
寝る前:ユーロジン2錠、ヒルナミン50mg1錠、セトウス50mg,ベゲタミンA:2錠、リスペリドン経口薬液
不眠時頓服薬 ベゲタミンB 
以上
以下
若干の胃腸薬。

67歳の老体にとってはかなり体に堪える重たい薬の量と種類です。もう肝臓が悲鳴を上げているのが聞こえる。

しかし、これだけの薬を飲まなければ症状が収まらないのだ。これでやっと睡眠時間が6時間ちょっと取れている。
入院以前は睡眠時間が3時間ほどだった。
普通の人とか体力の無い方々がこれだけの投薬を受ければ、夜中に腰が抜けてしまうか、失禁する。

薬効定まり、河馬沈静す。

あな かなし あぁ しんど。

今日(11月2日)で入院6日目、医師にだいぶ薬を盛られ、苦しいけど、おとなしくなった。

2014-11-03 11:08:34 | 日記


今朝は朝一番に院内ローソンのある一階に降りてローソン前の喫茶室、兼休憩室でたむろしていると、ナイトケァの奥田さんに「河馬さん何か飲み物いりますか」と訊ねてられたので野菜ジュースを有り難くちょうだいした。
午前中院内を徘徊し、あちらで煙草を吸い、こちらで煙草を吸って過ごした。
前から思っていたことだが、院内には野良猫が異常に多い。
病院は不潔になるからと、一応「ネコにエサをやらないでください」との看板を出しているがあまり駆除する気は無いようだ。
それで思いたったのが、連休明けたら、OT(作業療法室)に通って、ゴムパチンコを製作する事だ。
ゴムパチンコが完成したら、それでもって猫どもを撃ちまくり、追放する事に従事する。

だいたい河馬は入院したら、院内は河馬のテリトリーと思っているから院内に巣くう猫ども到底許すことはできない。
猫を狙い打ちにして一匹一匹殺して、獰猛な肉食怪獣と化した河馬の餌