気ちがい河馬さんの日記

精神病院に通院しつつ、障害年金ではとても食えないので、深夜に「ギャオ^スー」と雄叫びを発し河馬に変身し大和川の草食らう

なんと「河馬が噛む」との題名の小説がある。

2014-11-06 18:48:35 | 日記
河馬が噛むと言う小説は、なっなっなんと彼の有名な大江健三郎先生の作品である。
大江健三郎先生の作品はさて置いて、気ちがい河馬は、実際に天王寺動物園のカバ舎の池に飛び込んで、河馬に噛まれた人の話しをしよう。
話しは簡単です。
河馬の友達の友達の彼は統合失調症で、大阪市西成区天下茶屋に住んでいるのだけれど、天王寺動物園はすぐ近くで、障害者手帳持っていると無料で入園できるので日頃からよく遊びに行っていたらしい。
あるひ動物園のカバ舎の池で河馬を見ていたら、後ろから「飛び込め!飛び込め」と聞こえてきて、そのまま飛び込んだらしい。
池に飛び込まれた河馬は大変だったらしい。 怒って彼の頭に噛みついた。
彼は消防のレスキューに助けられたが頭10数針縫う大怪我で、救急病院から浅香山病院に直送され、めでたく医療保護入院となりました。
後日箪、彼曰く、「わし、よう覚えてひんけど、あの時競馬に負けて一文無しやったからカバに助けられてん」 ちゃん、ちゃん。