夕飯を食べている時『下の娘』が聞いてきました。
「ねえ、パパ。『御婆殿』って呼び方変えるの?」
事の始まりは昨日でした。
『かみさん』が「最近あっちゃんが『ばばぁ♪』って言ってくる」・・・と。
「大体ね、君がいけないんだよ。自分の母親つかまえて『ばばぁ♪』はないだろ?」
と、いうわけで、あれこれと考え始めました。
『かみさん』が言いました。
「マミーがいい!」
「・・・却下!・・・気持ち悪い」
また『かみさん』が言いました。
「名前で呼ばれるのがいい!」
「そしたら、子供も名前で呼ぶことになるじゃん。却下!」
「ん~、マーがいいじゃん!マーに『御』を付けて『おま~殿ぉ』(北条時輔口調)」
『娘』が笑ってます。
「嫌だ!」
「じゃあ、かか様にしよう!ん~ん~『おかか殿ぉ』(北条時輔口調)」
『娘』がさらに笑ってます。
「嫌だ!!なんですぐ『殿』ってつけるの?」
「・・・なかなか君は我侭だね。そうだ、好きな伯爵家とかないの?ハプスブルグなんてどうよ?『ハプ殿ぉ』(北条時輔口調)」
『娘』がゲラゲラ笑ってます。
「・・・」
「そうだ!ブラウンシュバイクはどう?『オットー殿ぉ』(北条時輔口調)」
「『オットー』は最後死んじゃうよ」(ガンダムWの話らしい)、と娘。
「あはは~、『オットー』は最後毒を飲まされて自害に追い込まれるよ。ぷぷぷっ」
「嫌だ!!!」
『かみさん』が言いました。
「『キルヒアイス』がいい!」
「キルヒアイスは苗字だからダメだな。却下!」
いい加減疲れてきました。
「もう、めんどーだから『やいっこらってめぇ~』でいいや。『やいっこらってめぇ~殿ぉ』(北条時輔口調)」
結局今日は良い呼び方が浮かばずじまいでした。
まだ当分『御婆殿ぉ』(北条時輔口調)の日々が続きそうです。
「ねえ、パパ。『御婆殿』って呼び方変えるの?」
事の始まりは昨日でした。
『かみさん』が「最近あっちゃんが『ばばぁ♪』って言ってくる」・・・と。
「大体ね、君がいけないんだよ。自分の母親つかまえて『ばばぁ♪』はないだろ?」
と、いうわけで、あれこれと考え始めました。
『かみさん』が言いました。
「マミーがいい!」
「・・・却下!・・・気持ち悪い」
また『かみさん』が言いました。
「名前で呼ばれるのがいい!」
「そしたら、子供も名前で呼ぶことになるじゃん。却下!」
「ん~、マーがいいじゃん!マーに『御』を付けて『おま~殿ぉ』(北条時輔口調)」
『娘』が笑ってます。
「嫌だ!」
「じゃあ、かか様にしよう!ん~ん~『おかか殿ぉ』(北条時輔口調)」
『娘』がさらに笑ってます。
「嫌だ!!なんですぐ『殿』ってつけるの?」
「・・・なかなか君は我侭だね。そうだ、好きな伯爵家とかないの?ハプスブルグなんてどうよ?『ハプ殿ぉ』(北条時輔口調)」
『娘』がゲラゲラ笑ってます。
「・・・」
「そうだ!ブラウンシュバイクはどう?『オットー殿ぉ』(北条時輔口調)」
「『オットー』は最後死んじゃうよ」(ガンダムWの話らしい)、と娘。
「あはは~、『オットー』は最後毒を飲まされて自害に追い込まれるよ。ぷぷぷっ」
「嫌だ!!!」
『かみさん』が言いました。
「『キルヒアイス』がいい!」
「キルヒアイスは苗字だからダメだな。却下!」
いい加減疲れてきました。
「もう、めんどーだから『やいっこらってめぇ~』でいいや。『やいっこらってめぇ~殿ぉ』(北条時輔口調)」
結局今日は良い呼び方が浮かばずじまいでした。
まだ当分『御婆殿ぉ』(北条時輔口調)の日々が続きそうです。
いっその事、ランズベルクにしては?
ランズベルク伯爵夫人っていうことにしますかね~