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BIGBANG 新曲がアニメ「トランスフォーマー」OPに決定
http://www.musicman-net.com/artist/15984.html
2012年03月16日
3月28日にニュー・アルバム「ALIVE」を発売する、名実ともにアジアを代表するモンスターグループBIGBANG。
先だって2月29日に韓国で発売されたミニアルバム「ALIVE」は韓国国内で各チャート1位を総ナメ、そして3月2日・3日・4日には「2012 BIGSHOW / BIGBANG ALIVE TOUR」をソウルオリンピック体操競技場で開催し、計3万9千人を熱狂させるなど彼らの破竹の勢いはとどまるところを知らない。
そんなBIGBANGの上記韓国盤ミニアルバムには未収録、日本盤アルバムにて初収録となる新曲2曲「FEELING」「EGO」のタイトルが遂に明らかとなった。
「FEELING」はドイツ出身の世界的DJ/プロデューサー/アーティスト“BOYS NOIZE”とBIGBANGリーダー・G-DRAGONのタッグで制作された、突き抜けるような爽快感が魅力のアッパーチューンとなっている。
昨年「MTV EUROPE MUSIC AWARDS 2011」にて「ワールドワイド・アクト賞」を授賞した彼らにふさわしく、この楽曲は全世界140カ国で放送され、エミー賞6部門でノミネートされ2部門を受賞したフルCGアニメーション「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」のオープニングテーマに決定。制作総指揮・スティーブン・スピルバーグ、監督・マイケル・ベイによる世界的大ヒット映画「トランスフォーマー」シリーズの流れを汲む魅力的なキャラクターたちの活躍を楽しめる、遂に日本上陸となるこのアニメは、テレビ愛知発テレビ東京系ほか全国ネットにて4月7日(土)あさ8時より放送開始となる。
またもう1曲の「EGO」は、「一人のプライドの高い男がある女性に人目ボレし狂ってしまいそうな気持ち」を表現したPOPナンバー。
「FEELING」「EGO」2曲それぞれに違った魅力を楽しめ、日本のファンにはたまらない内容となっている。そしてこの2曲の新曲に加え、VERBAL (m-flo)が日本語詞を手がけた「FANTASTIC BABY」、そして「BLUE」「BAD BOY」という計5曲の日本語バージョン、Bonus Trackに「HaruHaru ？Japanese Version-」と全10曲が日本盤ニュー・アルバムに収録される。
3月28日にこのニュー・アルバム「ALIVE」をリリース、そして上記韓国公演で幕を開けた世界16カ国25都市を巡るワールドツアー「BIGBANG ALIVE TOUR 2012」の日本公演「BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN」を5月より開催する。
