古家の小父さんは、歩かない、動かない、と徹底しているが、自分の好きな物や、やりたいことが見つかると、ホームセンターに行って、何時間でも、ああでもない、こうでもない、と自分の探し物が見つかるまで、他のホームセンターに梯子するのは、全然、苦に、ならないのである。好きなことは、体が軽くなるのである。先日も大きなドラム缶を手に入れて、雨どいから雨水が流れてくるのを、そのドラム缶に流しいれる作業を始めた。そして、蛇口をつけ、、畑の水をまくのに、この雨水を利用するのだ。水道水をまけば、かなり水道料が取られるが、この雨水はお金がいらない。一石二鳥である。ドラム缶に穴をあけ、ドラム缶の穴に、雨どいの筒を入れる。自然に雨水はドラム缶にはいる仕組みである。一つで足りないので、もう一つ、ドラム缶を手に入れて、二ケつくりあげた。畑にまくのには、これで充分である。水道水が儲かったと,ほくそえんでいる。かなりのエコ小父さんである。頭を使うには、糖分を要求するものだと言って、甘いものは、いつも絶やさない屁理屈おじさんでもある。しかし、この頃、暑くて、雨はなかなか降らない。少し雨降ってください!雨乞いは、私の出番かな!?蛙目線で書いています。
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