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私は蛙!人付き合いの極意!

2012年08月28日 | 日記

古家の小父さん、たまには良い言葉を吐くことがあり、耳を疑った。しかしこの小父さんのお臍は、背中の後ろに付いているのには、変わりないが、、、、、、。ある事件がこの一家を襲った。今までこの太っちょ小母さんと仲良しのご近所の小母さんと、とても友好関係が続いていた。太っちょ小母さんは小父さんが、毎日子守唄のように発するように、お前は馬鹿だ!お前は馬鹿だ!呪文のように聞かされているので、本当に馬鹿になったのだと思う。子供を育てるときは、その子の良いところを見つけて褒めて育てれば、自信がつくだろう。けなしてばかりいては、その子は萎縮して伸びないだろう。そして自信を失うだろう。その点、この小父さんは、間違っていると思う。子供を育てたり、部下をを育てるときは、かの有名な山本五十六の名言集のように『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、、褒めてやらねば、人は動かじ』の如く、唯、叱るだけではなく、怒るだけではなく、甘やかすのではなく、甘い、辛いの両方をうまく使いこなさなければ、良い子や、良い部下や、良い女房には、育たないだろう。ここで、小父さんは、唯、けなすことばかりに終始したのだ。女房を飼いならすのを失敗したね。女房を少し褒めて飼いならせば良かったのに、、、、、、、。小父さんの鏡は、小母さんなのだよ!!。小父さんが優しくすれば、小母さんは優しく返すでしょう!!。小父さんがけなせば、小母さんも直接に返さなくても、間接的に返してくるでしょう。子供も然り。・まず壁に突き当たれば、自分の行いを反省しよう。必ずそれは、あなたのした行為の裏返しだから、、、。私は、蛙の目線で観察し、考察しています。前置きが長くなったが、この馬鹿小母さんは、人が良いだけで、まったく取り柄がない。料理は下手くそ、掃除、整理はまるで駄目、小父さんの言葉を借りれば生きている資格なし。たった一つ良い所は、誰でも、どんな人でも、お話をして仲良くなれることぐらいである。人付き合いが苦手な小父さんは、ご近所の付き合いは奥方にまかせにしていた。しかし、あまり賢くない彼女は、どちらかと言えば、人が良いだけで、お手軽に利用されているだけの人間に過ぎないのかもしれない。良い意味で言えば、純粋な心を持っている。しかし、悪く言えば、騙され易い人間である。ずっと友好関係が続けば良かったが、言葉の行き違いで、今日の仲間は、明日の敵になる可能性を多く含んでいる。ある程度ご近所様は、深入りすべきではないと、古家の小父さんは、のたまう。ある程度、距離を置いて付き合うべきだと!!。この小父さんから、人付き合いの極意を、聞こうとは思わなかった。初めてであったので、さすがの蛙の私もびっくりしました。人間社会とは大変な社会だなあと、蛙目線で見聞し興奮しています。