先日スーパーに買い物にいったら、安売りをしていたので、ついつい買わなくて良い物まで買ってしまった。安いと思うと,折角来たのだからとあれもこれもと、今買わなくてはならない物よりも、安い物が目についてしまい、お店の商魂にはまってしまい、ものすごく沢山手に持てないほどの買い物をしました。重いので階段を一歩一歩歩いていると、右端の階段に顔を隠している人が座っていました。変だなと思いましたが、まず自分の荷物が重いので、駐車場に荷物おいてこなくてはと考えていました。でも階段にうずくまっている人が気にかかったので、店員さんに報告しようと思っていたら、片手だけに荷物を持っている人が来て、階段に蹲っている人に声をかけてくれた。よかった!世の中捨てたものではないなあ、とホッとしました。その方が声をかけてくださったので、どうしてうずくまっていたのか、原因がわかりました。すぐ手を差し伸べてくださり感謝しています。気持ちが悪くなり休んでいたそうですが、、、、、、、、、。やはり年寄りの方でした。これからは、どこにでもそういう場面に遭遇することが多くなるでしょう。何故かと?それは年寄りが多い街だからです。でも早く気が付いて、声をかけてくださった方ありがとう。私ができなかったことを やってくださった 。世の中、捨てたものではないですね。小さな親切が生きている国であってほしいです。