釣行初日の水曜日の事でした。
釣りの最中に近くに停めておいた車まで新しいオキアミを取りに行って手に持って釣り場に引き返していたときに
一羽のカラスが私の撒き餌バッカンに顔を突っ込んで悪さをしているのが見えました。
やれやれ、又かよ・・まぁいつものことだから仕方ないかなぁ と思って歩きながら見ていましたが
直ぐに大胆にも今度は道具箱を開けて物色したり食料を入れておいた手提げなどを突いて開けて・・
中からオニギリを掴んで外に出して食べ始めたのが見えたので 慌てて堤防の上を走って行き
そして大声で「こらぁ シッシッ、あっち行かんかぁ」と叫びながら堤防の犬走りから飛び降りました。
まぁ今までに何度も飛んで降りたりしていたので何の躊躇も無く飛び降りたのですが
まさかここまで体力や運動機能が衰えていたとは思いませんでした
飛び降りた瞬間に両膝がガクンと曲がりそのまま両肘と右手の甲をコンクリートに擦りながら
両膝をついて前に滑って行ったのです
一瞬、何が起こったのか分らず目の前が真っ暗になりましたが 膝の痛みと手の甲の痛みで
「あぁ、怪我したんだな」と我にかえりました 手の甲は擦過傷で血がダラダラと流れて両膝は
打撲で直ぐには立てませんでした(大泣) 痛いのなんのって可成りカラスに腹が立って
今度来る時はエアガンを買って来て打ち落としてくれるわぁ(怒)と怒鳴りましたが
カラスに人間の言葉が分るはずも無く知らん顔して飛んでいきました^^
マジに頭にくるクソカラスなのであります(--;)
さて釣果の方はと申しますとぉ・・・・
初日にチヌのアタリが三発あったのですが 二発目のアタリのチヌをばらして仕舞いましたよ~ん(涙)
合わせた瞬間にアリャ根掛かりしちゃったのかなと思ってたのですが イキナリ凄い力で走り出して糸を止められませんでした
道糸はドンドン出て行くからドラッグをキツめに締め直して戦ったのですが道糸の走りが最後まで止まりませんでした
右側方向にあるテトラの所で道糸を擦られあえなくプッツン・・・
う~ん、久ぶりに手応えのあるスゲぇ奴に出会ったなぁと思った しかしやはり、悔しさが徐々にこみ上げてきて
クソーッ、ああしとけば良かった こうしとけば良かったと後悔ばかりしていました。
その後アタリも無く潮は引き潮へと変わってしまい 私は、諦めていました 満ち潮のポイントだったからねぇ
しかしもう、今更、釣り場を変えてバタバタしたく無かったから もう、惰性って感じでボーッとして釣っておりました
バラシから何時間も何のアタリも無くただボーッとした時間が過ぎていったのですが
下げ潮に変わってから三時間位して余所見をしていたらイキナリ手元に大きくガツンとひったくるようなアタリが・・
得てして、こう言う大きなアタリは小物が多いものだと思いリールを巻き上げに掛かったら いやいや、小物ではなさそうだと
直感しました。可成りの重量感がある。
それに中々簡単には寄ってこなかった・・道糸もグイグイ出て行く でもまぁさっきバラシた奴とは随分とパワーが違うなと
そう思いながら暫く時間をかけて慎重に上げた。一度バラしたから慎重に成らざるをえなかった(笑)
上がってきたのは、まぁ50cmは越えてるだろうなぁと思うくらいの奴だった
念のために家に帰ってから測量したら カァチャンにメジャーを持たせていたので正確な長さは分らんかったけど
やっぱり52~53cmとまりの奴だった(笑)
三年程前までならレギュラーサイズだったのだが最近は、これでも大きい方になってしまったなぁ
少し寂しい気持ちになった。改めてバラした奴を想像して悔しくてたまらなくなった(笑)
まぁ それから後の釣りは、又、明日と言う事で 今夜はこの辺で終わりますねぇ^^;
それでは皆様、明日からまた一週間、頑張りましょう^-^/ おやすみなさ~いzzz
釣りの最中に近くに停めておいた車まで新しいオキアミを取りに行って手に持って釣り場に引き返していたときに
一羽のカラスが私の撒き餌バッカンに顔を突っ込んで悪さをしているのが見えました。
やれやれ、又かよ・・まぁいつものことだから仕方ないかなぁ と思って歩きながら見ていましたが
直ぐに大胆にも今度は道具箱を開けて物色したり食料を入れておいた手提げなどを突いて開けて・・
中からオニギリを掴んで外に出して食べ始めたのが見えたので 慌てて堤防の上を走って行き
そして大声で「こらぁ シッシッ、あっち行かんかぁ」と叫びながら堤防の犬走りから飛び降りました。
まぁ今までに何度も飛んで降りたりしていたので何の躊躇も無く飛び降りたのですが
まさかここまで体力や運動機能が衰えていたとは思いませんでした
飛び降りた瞬間に両膝がガクンと曲がりそのまま両肘と右手の甲をコンクリートに擦りながら
両膝をついて前に滑って行ったのです
一瞬、何が起こったのか分らず目の前が真っ暗になりましたが 膝の痛みと手の甲の痛みで
「あぁ、怪我したんだな」と我にかえりました 手の甲は擦過傷で血がダラダラと流れて両膝は
打撲で直ぐには立てませんでした(大泣) 痛いのなんのって可成りカラスに腹が立って
今度来る時はエアガンを買って来て打ち落としてくれるわぁ(怒)と怒鳴りましたが
カラスに人間の言葉が分るはずも無く知らん顔して飛んでいきました^^
マジに頭にくるクソカラスなのであります(--;)
さて釣果の方はと申しますとぉ・・・・
初日にチヌのアタリが三発あったのですが 二発目のアタリのチヌをばらして仕舞いましたよ~ん(涙)
合わせた瞬間にアリャ根掛かりしちゃったのかなと思ってたのですが イキナリ凄い力で走り出して糸を止められませんでした
道糸はドンドン出て行くからドラッグをキツめに締め直して戦ったのですが道糸の走りが最後まで止まりませんでした
右側方向にあるテトラの所で道糸を擦られあえなくプッツン・・・
う~ん、久ぶりに手応えのあるスゲぇ奴に出会ったなぁと思った しかしやはり、悔しさが徐々にこみ上げてきて
クソーッ、ああしとけば良かった こうしとけば良かったと後悔ばかりしていました。
その後アタリも無く潮は引き潮へと変わってしまい 私は、諦めていました 満ち潮のポイントだったからねぇ
しかしもう、今更、釣り場を変えてバタバタしたく無かったから もう、惰性って感じでボーッとして釣っておりました
バラシから何時間も何のアタリも無くただボーッとした時間が過ぎていったのですが
下げ潮に変わってから三時間位して余所見をしていたらイキナリ手元に大きくガツンとひったくるようなアタリが・・
得てして、こう言う大きなアタリは小物が多いものだと思いリールを巻き上げに掛かったら いやいや、小物ではなさそうだと
直感しました。可成りの重量感がある。
それに中々簡単には寄ってこなかった・・道糸もグイグイ出て行く でもまぁさっきバラシた奴とは随分とパワーが違うなと
そう思いながら暫く時間をかけて慎重に上げた。一度バラしたから慎重に成らざるをえなかった(笑)
上がってきたのは、まぁ50cmは越えてるだろうなぁと思うくらいの奴だった
念のために家に帰ってから測量したら カァチャンにメジャーを持たせていたので正確な長さは分らんかったけど
やっぱり52~53cmとまりの奴だった(笑)
三年程前までならレギュラーサイズだったのだが最近は、これでも大きい方になってしまったなぁ
少し寂しい気持ちになった。改めてバラした奴を想像して悔しくてたまらなくなった(笑)
まぁ それから後の釣りは、又、明日と言う事で 今夜はこの辺で終わりますねぇ^^;
それでは皆様、明日からまた一週間、頑張りましょう^-^/ おやすみなさ~いzzz