吾輩はインコ也

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疲れたなぁ(T0T)

2024年03月13日 17時42分49秒 | 日記

昨夜は一晩中、内太腿や右腕や左足の拗ね付近の筋肉が引き攣ってまして顔を歪めながら痛みに耐えていましたので
可成りの睡眠不足になってしまいました(T0T)
〇人と午前中から約束があったので頭にハチマキをして頑張ってきました(ハチマキは嘘よ~ん)
(こんな事書いて良いのだろうか^^;)
家に帰った時は、もう何だか物がダブって見えたりして・・疲労を通り越してハンパ死に状態だったようなぁ(笑)
老体に鞭打って頑張ったら ろくな事は無いのだ(シミジミ --;)

昼飯を食べて(勿論スーパードライは欠かさない^^)其の後、目がグルグルとまた回りだしたので
コタツに入って寝ちゃってました 昼下がりに起きて先日使用したロッドのリールシートとガイドの部分に
ソルトウォッシュを吹きかけてロッド本体にはボナンザを吹きかけて綺麗に磨き上げました♪
後はリールに巻いているラインをメンテするだけなのだぁ 道糸が細いから小さな摩耗傷とか点検しておかないと
思わぬ事態になっちゃったことが何度かありますからねぇ それにラインコートをスプレーしておかないと
滑りが良くならないしなぁ まぁいちいち面倒くさいけど毎回ロッドのメンテだけはやるようにしております

先日購入したロッド・・ダイワの銀狼、唯牙0.6号と以前から持っていた銀狼、王牙0号を使い比べてみたら
やはり値段の差は使ってみて直ぐに感じた。
王牙の方は0号でも穂先は細いけどピンと反発力に優れていた それでもって唯牙よりも穂先でとるアタリには敏感だったのだぁ
一方、唯牙の方は穂先は申し分なく柔らかくてアタリもとりやすいのだがあまりにも柔すぎて風に弱いのだ。
風が強いと横振れが酷いだろうなぁと思った。また私みたいにラインや穂先でアタリをとるアングラーには穂先が柔すぎると
針が掛かりが1秒ほど遅れたりしてあまくなってしまうことがあるからご用心なのだ^^;
硬くてもダメ柔らかすぎるのもダメという何という身勝手なアングラーであった(笑)
やはり使ってみてその他のことも感じたがやはり王牙の方が1万円以上も高かかったのでその分さすがに違うなぁと思った

やっぱりオイラは運が無いのかなぁ 明日からは何日か続けて風も無いような天気図なんだがなぁ・・
とても用事が混んでて行けそうに無いのだぁ 年度末って事も合って役所関係やら色々と廻らなくちゃ行けないしぃ
二日に一度の透析だから普通の人の半分しか日中の時間は無いのだから用事が多いときは予定がたてこむのも無理は無いのだ(T0T)
おまけに今度の日曜日は弟の用事で出掛けねばならないしぃ くっそぉ 頭にくるなぁ>_<
でもまぁ今度の日曜日は雨の予報だから予報が当たりそうならば行かないし丁度良かったのかもしれんなぁ(--;)
まぁでもこれは九州地方(天草方面)の予報だからねぇ ワイドショー等では関東の方ばかりいっつも言ってるけど~
そう言えば関東とか関東以北の方面では荒天が続いているみたいだねぇ 今年はあちらの方面も踏んだり蹴ったりみたいなぁ
何処へ行っても大時化が多いのですなぁ(笑)

さて今日は、私が驚いた釣り方をする老人の話を一つ・・(まぁ私も老人だけど>_<)
私が堤防の上の部分(犬走りの部分)に椅子を置いて腰掛けながら釣してたら 一人の老人が重そうに撒餌のバケツを抱えながら
やって来た。 私の横で立ち止まり「何ば釣りよっとな?」と訊いてきたから「チヌば釣りよるとばい」と答えたら
「そがんした仕掛けじゃ釣れんど・・」なんて言い放ったのである 私は頭にガツンときたが黙って他所を向いていた
そのうち私から少し離れた所で仕掛けを作り出したようだった 出来上がった老人の仕掛けを見て今度は私が
「その仕掛けで何ば釣ろうと思ってるとな?」と訊いたら「チヌばい」と言う。
私はその仕掛けを見て驚いた。特大の棒浮子に網カゴを付けてチヌ用のコマセを入れて遠投すると言うのだ
カゴの下には天秤も何も付けてはいない 「ハリスは何号使うとな?」と訊いたら3号って・・・
老人は。「おらぁ いつもこれでチヌばジャンジャン釣よるとばい」と言うから呆れてしまった^^;
そんな訳あるかい! ホラも大概に吹いておけよと心の中で笑った^^

その内に私の所にコマセが効いてきたのかボツボツと何やかやと釣れだした
そして待ってましたとばかりにチヌが釣れだしたが
隣の老人には小さな雑魚ばかりかかってチヌは来ないのである・・・
私は老人の釣を横目で見ながら ほらみろ他人の仕掛けをとやかく言うから自分は釣れないのだ
と心の中でザマーミロと言っていた まぁそれにしても誰が見たってそれじゃチヌは釣れないよって思う仕掛けだったしぃ
あれじゃぁあたりまえだなぁ釣れないのもって思っていたのだが
何の間違いなのか老人の竿が大きく満月みたいに曲がって堤防の上を右往左往しだしたではないか・・・
そんな馬鹿なぁ!と思って固唾を呑んで見ていたが いつまで経っても寄ってくる様子が無い・・
ハリスは3号だから少々強引に巻いても構わない筈だけどなぁ 何て思っていたら どうやら水面に浮いてきたみたいで
「ゴメンが掬ってもらってよかなぁ」と言うから側まで行ってタモを用意したら ひぇぇ驚いたことにマヂにチヌだった
それも間違いなく60cmは少し越えてると思った。
私は、驚きと同時に拍子抜けしてしまった(笑)まさかあんな仕掛けにチヌが食い付いてくるなんてぇ
真っ昼間にハリスが3号だなんて(普通ありえんことだ^^;)
それに網カゴもろとも引かなくちゃならんし浮子も特大なのだ^^;
私は今でも時々その老人のことを思い出すことがある それほど印象深かったのである
そして今でも あの老人の自信たっぷりの態度がどうも不思議で腑に落ちないのであります
あれは奇跡か偶然なのかそれとも当たり前の様にして釣れたのか?
以前私も鹿児島の羽島と言うところで底物釣(フエフキ)を狙ってイカの切り身で38番ワイヤー使って投げ込んでいたところ
かなりビッグなチヌが喰ってきた事が有る あの時も驚いたが・・ まぁそういう事もあるのだから
網カゴやハリスの大きさなんて食いが立っていれば関係ないのかなとも思った
いやぁチヌの世界は簡単なようで難しいなぁ(笑)
と言うところで今夜はこの辺で失礼しますねぇ 明日もまた元気でお仕事頑張って下さいねぇ オヤスミナサ~イ^-^/zzz


「マガレイ」 名前的にはレギュラーなカレイの仲間だと思ったが
未だに一度も海でその姿を見たことが無い 他人が釣っているのも
見たことが無い 九州には居ないのかと思ったら
どうやらそうらしい・・よく調べてみればあまり美味いカレイでは
ないらしい^^; でもやっぱり釣ってみたいなぁ^^;