破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
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不気味な夜になるなぁ(--;)

2024年08月28日 18時15分44秒 | 日記

現在6時過ぎだけど 未だ外は明るい時間であるが一面に雨雲が広がって雨が降っている

県なの至る所で避難指示など発令されているが我が中央区はまだ大丈夫なのだろうまだ何も発令されていないみたいだ

雨が強くなってきた・・これからもっと降るんだろうな怖いくらいにねぇ^^;

まぁ私は雨よりもマヂに心配なのは暴風の方だけど・・家屋がやられたら大変だからねぇ(--;)

熊本に最接近するのは明日の夜か明後日の朝だと報じているが 未だ一日以上も前なのにこんな状況とはこりゃ凄いなぁ^^;

隣の駐車場の脇に倉庫を置いてるんだが 屋根をスレードで作っているために 雨が当たる音が激しくて煩いのだ( ´艸`)

今度の台風が過ぎ去ったら屋根を葺き替えようっと^^

でもまぁ、事前の対策も出来るだけの事はやったし、後はなるようになれと開き直るしかないのだ(笑)

これ以上何も出来ないである^^; 恐怖に怯える程 風が吹いたら仏壇の前に座って仏様に拝するしか僧侶には出来ないのである^^;

あちこちに在をしている檀家の方々の為にも明日は安全祈願で拝するのだ ・・

これこそ僧侶の修行の大事な一部である。・・と思う (カッコつけて言うなぁ)(x_x) ☆\(^^;) ぽかっ'

 

今回の台風は私が生まれて間も無くして大変な被害者を出した「伊勢湾台風」と同じくらいの勢力で熊本や鹿児島に上陸するという

925hpで上陸するのは、熊本では初めてなのである 何とか鹿児島県に上陸したら急激に勢力が落ちてくれることを祈るのだ^^;

伊勢湾台風の時の画像を昔テレビで見たことがあるが そりゃもう逃げ惑う人々の姿が悲惨だった・・思い出せばゾッとする。

流れる屋根や 大きな木材に 子供を乗せて身を寄せ合ってる親子とか 木材にしがみついて浮いている女性の姿など見た記憶がある

それも伊勢の海岸付近一帯に沢山の人々が映っていたもんなぁ・・ 大型台風の被害と聞けば すぐそれを思い出すのだが

今では、もう色んな整備も整ってきたからそこまでのことは無いと思うが・・情報も速やかだしねぇ 避難場所も準備されるから・・

先ほどテレビで鹿児島の海や天草の海がチラッと映ったがかなり荒れて波が高かったなぁ ウネリもあったようだしなぁ

こりゃ、かなり海の中も掻き混ぜられていっぺんに綺麗になるぞぉ^^ (x_x) ☆\(^^;) ぽかっ' そんな場合かい>_<

とここで、釣りではないが 台風一過、直後のお話をしてみたい

今は無くなっているけど 牛深の民宿のおばさんが よく「車で海岸まで連れてってくれ」と頼んでいた

それはいつも台風通過の直後の朝だった。一番初めの時は何をするのだろうかと思って黙って見たら・・

海岸に力が弱て打ち寄せられた「タコ」とか他の小魚や、たまに「ボラ」とかがいるのだった

その他の一番の目当ては「トサカ」いう海藻がちぎれて海岸に沢山打ち上げられているのを拾い集めていたのだった

このトサカは酢の物にも美味しいし刺身のつまに、生で食べても美味しいし 汁にも合うから民宿では重宝していたらしい

まぁその他にも台風の直後は、色んなものが流れ着いてきて いわゆる宝の山みたいな感じだったのだなぁ・・

でも最近では、全く「トサカ」が生えなくなったのでちっとも流れてこなくなった だから 何年か前から台風で時化ても

全然海岸には行かなくなっていたようなぁ・・ 私は、夜の晩酌の時にその日の成果の話を聞くのが楽しみだったのだがぁ・・

もう、その民宿のおばさんは居ないのかと思うと寂しくてねぇ(--;)

90歳過ぎて亡くなったのだけど 亡くなる寸前まで原付に乗って遠くまで行くこともあった(いつも巡査に怒られていた^^)

両腕の脇の所からしわがれたオッパイをゆらゆらとさせて丸見えで走行してたので町ではちょっとした有名人だった(笑)

あぁ・・会いたいなぁ もう一度ぉ(T0T) てかぁ 私も歳だから 嫌でももうやがて会えるんじゃないのかな^^; 透析患者だしねぇ

台風一過の夜とか堤防や浜に灯りを灯して行ってみたことがありますかぁ 普段とは変わった海の様子がそこにありますよー

例えば岸壁ギリギリの所に「ヒイカゴ」が沢山寄っていたり 思いもよらぬ魚がプカプカと身体を休めとかに岸壁にくっついていたり

小魚を狙った変な、普段見ない様な海底魚とか よく居ますよ 楽しいです^^ 網の目の小さいタモを持って行くともっと楽しいっす^^

と言う所で今夜はこの辺でぇ 失礼しますねぇ おやすみなさ~い ^-^;zzz

「ヤリイカ」ヒイカゴとはだいたいこいつの幼魚の事を指して言うのだが

他の種類の幼魚も一緒にヒイカゴと呼ぶときもある 同じタモに入る時があるからである

活きたまま、酒〆に塩辛にすれば抜群に美味しい🎵

 


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