9月に入り、秋らしくなってきましたねぇ。
秋の虫たちがやかましく、テレビの音量をあげなくては虫の声の騒音で聞こえなくなってきた今日のこの頃・・・
金アジがサイズは出るものの数上がらなくなったので、そろそろ黒鯛釣りでもやろうと竿を持ち替え、、、といっても1680円の安竿ですがね。
意気揚々といざ戦場へ
昨年遊んだ場所は黒鯛が・・・いねぇ!どこいったんだー鯛達よ~。
ということで場所をさっさと移動し、移動した場所は黒鯛釣りとしては初めての場所だったんで、黒のことは忘れてとりあえず遊びでボラでも釣るかねと。
車から降り、荷物を各自手に取ったところ「玉網は?」
私「どーせ釣れないだろうからいらんわね」
・・・この言葉がその後とんでもない後悔のなるとは。
考えてみれば、ボラを釣るわけだから玉網ないとダメだったのに、、、
どうせ釣れん→サビキに変えてぶりぶりのウルメ&まいわしを釣ろう!→夕飯のおかず確保&犬達のおみやげたっぷりじゃ!、、、と私の頭の中は太ったぶりぶりのイワシ達でいっぱいだった。
そう、手に大物用の仕掛けをもちながら気分はイワシだったのが間違いだった。
適当なところに座り、竿を出した。あ、今回はフカセね。
ガンガン撒き餌やって、20分くらいしたときだった。
浮きがすーと2センチほど入ったのでオシ!と合わせた。
がっしり引っかかった、およ?ずっしり重いぜ。
グングン引っ張るけど、横に走った。なんかボラっぽい動き。
「ボラじゃボラじゃ~!」と二人でニヤニヤして楽しんだ。
・・・このとき、どちらかが玉網がない!持ってこなきゃ!!と気が付くべきだった。が、お間抜けな二人は竿のしなりとモノのでかさをわかっていながらそんなことすっかり忘れていたのだった。
横に走り船の下に潜る敵。
「やべ~切られる~でも負けてたまるかコンチクショー」
やり取りの末、、、旦那が糸をたぐって寄せてくれたら、、、
旦那「何じゃ!コイツ!!やったぞ、○○さん」
海面に浮かび上がってきたのは、、、銀色の鎧を見につけたアノ魚。
黒鯛だぁーーーーー
しかも、デカイ!40センチは楽に越えている良型。
ここで、、、
両者、玉網ないことに気が付いた。
網無いと絶対あがんねぇー。
旦那ダッシュで車へ!私は黒鯛に空気吸わせて弱らせて待機。
しかもこういうときに限って、周囲に釣り人いない。誰も網ない。
散歩していた人「あら、大物だね。」さらって見て歩いていく。
旦那到着まであと数秒のところで、
ハリが外れた
うぉーーーーーあともう少しだったのにぃ~~~~
あのとき私が余計な事言わなければ~どうせ釣れないでしょなんて思わなければ。
え~ん初めての大型だったのにぃ~。
どうして私っていつもドジコなのよ~~~~~~。
どうしていつもサザエさんなのぉーー
(今回のテーマソング サザエさん ザ・玉網)
大物釣ろうと海まで 出掛けたら
玉網 忘れて 黒鯛バラした
みんなが笑ってるぅ~
野良猫も笑ってるぅ~ (漁港には野良猫が常に側で見ている)
ル~ルル ルッルッル~
きょうも 負け犬だぁ~
秋の黒鯛勝負は始まったばかりである・・・
銀色の鎧をつけたアイツにまた会えることを願ってまた孤独の戦いが始まる。
画像はみそ。
最近、人の作ったポイントに黙って割り込んできて竿を出すマナー知らずのおっさんがいる。人の餌で魚釣るなっての。餌持ってこい!餌!
しかもオマツリするほど側に寄せてくるのだ。サビキを・・・
ということで、今後は釣り場におみそくんを同行することにした。
絶対入ってもらいたくない側に伏せさせておくのだ。
マナー知らずで割り込んできたら・・みそに脅かしてもらうのだ
これなら挨拶もしないで黙って竿出すおっさんは来まいて・・・うふふ。
秋の虫たちがやかましく、テレビの音量をあげなくては虫の声の騒音で聞こえなくなってきた今日のこの頃・・・
金アジがサイズは出るものの数上がらなくなったので、そろそろ黒鯛釣りでもやろうと竿を持ち替え、、、といっても1680円の安竿ですがね。
意気揚々といざ戦場へ
昨年遊んだ場所は黒鯛が・・・いねぇ!どこいったんだー鯛達よ~。
ということで場所をさっさと移動し、移動した場所は黒鯛釣りとしては初めての場所だったんで、黒のことは忘れてとりあえず遊びでボラでも釣るかねと。
車から降り、荷物を各自手に取ったところ「玉網は?」
私「どーせ釣れないだろうからいらんわね」
・・・この言葉がその後とんでもない後悔のなるとは。
考えてみれば、ボラを釣るわけだから玉網ないとダメだったのに、、、
どうせ釣れん→サビキに変えてぶりぶりのウルメ&まいわしを釣ろう!→夕飯のおかず確保&犬達のおみやげたっぷりじゃ!、、、と私の頭の中は太ったぶりぶりのイワシ達でいっぱいだった。
そう、手に大物用の仕掛けをもちながら気分はイワシだったのが間違いだった。
適当なところに座り、竿を出した。あ、今回はフカセね。
ガンガン撒き餌やって、20分くらいしたときだった。
浮きがすーと2センチほど入ったのでオシ!と合わせた。
がっしり引っかかった、およ?ずっしり重いぜ。
グングン引っ張るけど、横に走った。なんかボラっぽい動き。
「ボラじゃボラじゃ~!」と二人でニヤニヤして楽しんだ。
・・・このとき、どちらかが玉網がない!持ってこなきゃ!!と気が付くべきだった。が、お間抜けな二人は竿のしなりとモノのでかさをわかっていながらそんなことすっかり忘れていたのだった。
横に走り船の下に潜る敵。
「やべ~切られる~でも負けてたまるかコンチクショー」
やり取りの末、、、旦那が糸をたぐって寄せてくれたら、、、
旦那「何じゃ!コイツ!!やったぞ、○○さん」
海面に浮かび上がってきたのは、、、銀色の鎧を見につけたアノ魚。
黒鯛だぁーーーーー
しかも、デカイ!40センチは楽に越えている良型。
ここで、、、
両者、玉網ないことに気が付いた。
網無いと絶対あがんねぇー。
旦那ダッシュで車へ!私は黒鯛に空気吸わせて弱らせて待機。
しかもこういうときに限って、周囲に釣り人いない。誰も網ない。
散歩していた人「あら、大物だね。」さらって見て歩いていく。
旦那到着まであと数秒のところで、
ハリが外れた
うぉーーーーーあともう少しだったのにぃ~~~~
あのとき私が余計な事言わなければ~どうせ釣れないでしょなんて思わなければ。
え~ん初めての大型だったのにぃ~。
どうして私っていつもドジコなのよ~~~~~~。
どうしていつもサザエさんなのぉーー
(今回のテーマソング サザエさん ザ・玉網)
大物釣ろうと海まで 出掛けたら
玉網 忘れて 黒鯛バラした
みんなが笑ってるぅ~
野良猫も笑ってるぅ~ (漁港には野良猫が常に側で見ている)
ル~ルル ルッルッル~
きょうも 負け犬だぁ~
秋の黒鯛勝負は始まったばかりである・・・
銀色の鎧をつけたアイツにまた会えることを願ってまた孤独の戦いが始まる。
画像はみそ。
最近、人の作ったポイントに黙って割り込んできて竿を出すマナー知らずのおっさんがいる。人の餌で魚釣るなっての。餌持ってこい!餌!
しかもオマツリするほど側に寄せてくるのだ。サビキを・・・
ということで、今後は釣り場におみそくんを同行することにした。
絶対入ってもらいたくない側に伏せさせておくのだ。
マナー知らずで割り込んできたら・・みそに脅かしてもらうのだ
これなら挨拶もしないで黙って竿出すおっさんは来まいて・・・うふふ。