今日は、バレンタインデー、バレンタインデーと言えば、約100年前の1929年、シカゴギャング、アル・カポネの起こした「聖バレンタインデーの虐殺」が思い浮かびます。『アンタッチャブル』の視過ぎかな、すみません。
でも、なぜチョコレートなのか今だにわかりません。やはり、恵方巻同様、チョコレート業界の販促のための戦略なのでしょうか?
さて、ネットでこのような記事を見ました、失礼ながら思わず笑ってしまいました。
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ソースは『女性自身』、「期待できない閣僚」か、へぇ〜なるほどね。だからどうしたのって、感じです。
ダントツの1位はもちろんキッシーこと岸田首相、2位は高市早苗経済安全保障担当大臣、3位は河野太郎デジタル担当大臣。
別にわざわざ記事にしなくても誰でも容易に想像出来ます。支持率低下も別に〜。
そもそも日本国の総理大臣を貶し貶め何がそんなに面白いのでしょうか? 週刊誌を売るため?
そうまでしないと売れないの、だったら『週刊朝日』みたいに休刊、もしくはいっそのこと廃刊したら如何でしょう。
それより
予算委員会での途中退席や憲法改正の懇談会に出席しない立憲共産党系の議員たち、そのくせ同性婚を認めろと主張する、憲法を改正しないと憲法上同性婚は認められないのに、やはりルーピーさんの後輩たち何だと実感。
さらに選挙公約にはなかった、日本維新の会と立憲民主党系の急接近。「立憲共産維新の党」に党名を変えなければなりませんね。長いので「有象無象の党」でもいいかもしれません。
なんかのほうが余程問題だと思いますが。
でも、仮にキッシーが退陣し、新しい総理大臣を選ぶとしたら、一体誰ですか? 自民党では、あの人かな、この人かな、と何人が思い浮かびますが。
それとも、万が一政権交代して、イズミーやババラッチ、まさかシーさん、それともタマちゃん、冗談は〇〇だけにして下さい。
彼らがサミットや各国首脳と会談している姿を想像するだけでまた悪い夢を見るような気がします。
オバマ元大統領と会談した管(かん)元総理が、一度も顔を上げることなく、手元のペーパーをひたすら読んでいる姿、酷かったですね。もちろんルーピーと揶揄されたハトポッポも。
メディアは、とにかく、言葉狩りや切り取りが得意です。記者さんは常にハサミを携帯しているのかな、なにしろ、時の政権を叩ければ何でもありの人たちなんです。
キッシーが「異次元の少子化対策」と、言えば、「異次元」だけ取り出して騒ぎ煽る、「育休中のリスキリング」への支援を言えば、「育児もしたことないくせに」にと噛み付く。
「同性婚で社会が変わってしまう」と言えば、同性婚に後ろ向きだとこれまた批判、そして「〜はよく検討します」と答弁すれば、「検討使」だと揶揄する。
一体皆さん何様なの、検討しないで即答したらそれこそある意味独裁者。何でも自身て決められる人になってしまいます。
もっとも、ご子息を総理秘書官にしたので、ツッコミたくはなりますが、バカ息子と揶揄しても、ご本人を全く知らないので、裕福な家庭の息子だから、そうに違いない、と野党第一党のように決め付け、叩くのは如何なものでしょう?
親から見たら、皆そうなのですが、他人のお子さんには言えませんし、また言われたくもありません。
2月の岸田内閣の内閣支持率は若干上がったそうですが、メディアは、上がればそんなことはない、下がれば死に体と批判、それも新聞、雑誌を売らんがため、そうにしか見えません。
ところで、冒頭の記事のソースは女性週刊誌の『女性自身』。LGBTや同性婚が云々されているのに『女性自身』って、なんか変ですよね。
ジェンダーレスが言われて久しいのに、女性限定とは、そんな三流週刊誌に同性婚云々と言われたくありません。名前を変えた方がいいのでは、、、。
『女性セブン』や『婦人公論』なども一緒ですね。本当に笑ってしまいます。あっ、「女性専用車両」もそうかな、違うかな。
いつもの戯言です。ご放念ください。
Have a good day !!