もう暑いの一言、4月なのにナツ、なつ、夏、ココナッツ、4月に熱中症? 異常気象と言って良いだろう。

さて、「テロは許されないとした上で」とか、「暴力は許されないが」とか、「別に擁護する訳ではないが」などを前置きとして話しをしたりする人の発言は、よく聞くとほとんどはその逆の場合が多い。
去る4月14日、某有名私大の名物教授がトンデモ発言をしてネットて大炎上しているらしい。経済評論家の上念司氏が自身のYouTubeチャンネルで憤っていたのがこのことだった。
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この教授は、自身のインターネット番組で、昨年夏の安倍元総理の銃撃事件について「暗殺成功して良かった」と発言したという。
話の中身は、テロや暴力は権力に対しては許される、銃撃犯の山上某被告に同情するとも述べたとされる。
なんだろう? こんな人が大学教授、大丈夫かこの大学。そう言えば、この大学の元学長もあの悪名高き日曜日の偏向番組の自称:コメンテーターだったし、国葬反対デモにも参加していたから、納得といえば納得。
また、この大学は筆者が学生時代にも活動家の拠点があることで有名だった。今も変わっていないようだ。
なお、この教授が教鞭を取る学部の学生さんは就職活動で苦労することはないのか? 余計なことだが。
不思議なことに、どこのマス・メディアも報じていない。報道しない自由の発揮なのか? 興味がないのか? それはわからない。
そんな中、今朝の『NHKニュース おはよう日本』で、容疑者は犯行前日、岸田首相が三重に来ることを知り、急遽思い立って当日の朝、電車に乗って現地に向かったと報じた。
このニュースを視て、妄想老人の翁は、前日にこの教授のネット番組を視た可能性もあるかも、と思った。
「よしやってこい!」と背中を押されたのかもしれない。あくまでも想像、妄想だが、今後の捜査の進展を見守りたい。
皆様如何お思いだろうか?
Have a good day !!