こんにちは。ご訪問ありがとうございます。毎度のコタツ記事ですがよろしくお願いします。今朝は晴れていますが、とても寒い朝です。
さて、今日はそりゃそうだと思ったこと二つを書いてみます。
◆稀代のトリックスターは落選
11月の兵庫県知事選挙に出馬し、一躍名を上げたのがNHK党党首の立花孝志氏、知事選で落選したものの暴露話を撒き散らし、今度は生まれ故郷の大阪・泉大津市市長選挙に打って出た。
昨日はその投開票日、今回は立花氏の生まれ故郷での立候補なので、赤の他人がとやかく言うことはないが、YouTubeで視る限り駅前には大勢の聴取が集まったが 、中には「立花氏は社会の適だー」とか、「立花氏から社会を守れ」とのプラカードを掲げたアンチの人もいたらしい。
結果は現職の圧勝、立花氏は4439票と大差で落選、生まれ故郷といえどもそう簡単に市長になれるわけではない。
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立花孝志氏は今回落選したので次は南あわじ市の市長選、そこで落選すればさらに来夏の参院選に出ると言っている。全くめげない人ですな。
◆国民の支持率が立民を上回った!?
読売新聞の世論調査によると、内閣支持率は前回比4ポイント減の39%でした。
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また、政党支持率は自民党は6ポイント減の24%、立民党は3ポイント減の8%、そして玉ちゃんの国民党は2ポイント増の10%と初めて立民党を上回リました。
やっぱりな、立民党は「政治とカネ」専門野党であり国民の生活などほったらかしの政党なので、支持されるわけはない、そのうち第ニの斜民党のようになると思う。
一方、国民党はいわゆる「年収103万の壁」の見直しで与党とやり合っており、国民の支持は高く、特に若者の支持が高いとされている。
そんな野党の仲間を野党第一党が何故後押しして手助けしないのでしょう? 本当に不思議な党ですね。
頑張れ玉ちゃん、そして国民民主党!!
最後までお読み頂きありがとうございました。今日も良い一日を・・・