早いもので明日から師走、今年もいろいろありました。その中で学生スポーツ界では、薬物事件の報道が多かったように思います。
その薬物事件で問題になった日大アメフト部が廃部になるようです。
その薬物事件で問題になった日大アメフト部が廃部になるようです。
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フェニックス(不死鳥)の愛称で親しまれた日本大学アメリカンフットボール部、創部は古く戦前の1940年(昭和15年)とのこと。今回薬物事件で伝統の83年の歴史に幕を降ろす形となりました。
過去には例の「悪質なタックル問題」もありましたので、これは仕方がないでしょう。一旦不死鳥のように蘇ったように思いましたが、やはり根っこは腐っていたようです。
OBの方はさぞ無念でしょうね。何故大学生になって薬物に手を出すのでしょうか。昭和時代の学生には全く理解できません。
危機管理部や法学部がある日本大学、危機管理部の研究の良い事例となりましたね。学んでいる大学の危機管理もろくに出来ないのに一体何を学んでいるのでしょうね。
さらに経営陣と執行部の間もぎくしゃく、泥仕合を繰り広げています。辞任した卒検の副理事長が林真理子学長をパワハラで訴えると報じられています。
何でしようね。パワハラ? 逆ではないのか、年が明ければ入試が始まるのにこんな有り様では志願者は減るかもしれませんよ。
また、7万人いるという学生さんは来年の就職にも影響があるかもしれません。多額の学費を払う親御さんはたまったものではありません。あっそうかスポーツ推薦かぁ、納得です。
まさに甘めい吹っ飛ぶ、お後がよろしいようで、、、。
今日も良い一日を・・・