今朝は曇り空、昼過ぎ頃からは雨の予報、まだ梅雨入りには早いが、、、
◆能登半島地震発生から5カ月
今年元日に起きた能登半島地震、昨日1日で発生から5カ月となった。時間だけは無情にも過ぎていく。
テレビでは5カ月経った今を伝えていた。人通りのない街、焼け落ちた朝市通り、倒壊した建物など、あの時と変わっていないと伝えていた。
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未だに断水している地域もあると言う。また避難所生活の方も少なくないと。
そして復興が進んでいないと口々に言っていた。視ていると辛くなるので途中でテレビをオフに。
確かに復興は進んでいないとは思う。倒壊した家屋もそのまま、インフラの復旧も遅れているのは確かだけど、東日本大震災、熊本地震、北海道での地震、その他水害の地域もある。
被災地は能登地方だけではない。今は労働者不足、原材料価格の高騰で以前と異なり様々な悪材料がある。
復旧復興があーと言われても誰がその担い手になるのか? 元々高齢化が進んでいる地域、若い働き手はいるのだろうか?
第一過疎化が進んでいる地域に多額の資金をつぎ込み、復興する意味があるのか甚だ疑問に思う。すみませんが。
そのお金は我々の税金、それを一地方だけに使うのは公平ではないと思う。
また、人口減少が進む地域の復興は人がいなくなることを前提に新しい発想でしてほしい。
元の生活をしたいのは誰もが同じ、お叱りを承知でこのように思っている。
そして次はこれ
◆政治資金規制法の改正
与野党双方が取り組んでいるとされる政治資金規制法の改正。
先週末金曜日に自民党の岸田総裁と公明党の山口代表が会談、公明党が求めていた政治資金パティー券の公開基準を20万円超から5万円超に引き下げることについて公明党案を丸呑みした。
そして日本維新の会の馬場代表とも会談、維新が求めていた調査研究広報滞在費(旧文章通信交通滞在費についても使徒公開と未使用分の国庫返納を義務づける立法措置を講じることで合意し、互いに文章を取り交わした。
自分たちの提案が通った公明と維新は自民党の案に賛成することを表明した。これで政治資金規制法改正案は今国会で成立する。
ネットの米人では維新は第二自民党などとデスるコメントも多い。
良いではないか、法令は案だけではただの文章、成立させ実行して初めて役に立つ。
修正協議にも蚊帳の外の立憲•共産党系の皆さん残念でしたね。でも貴方たちのやりたい政治資金パティーは開けるのでご安心ください。
また公開も5万円超で良いので大手を振って開催出来る、良かったね。
と今日もいろいろと戯言を言っている翁である。
今日も良い一日を・・・