ご訪問ありがとうございます、いつものコタツ記事です。よろしくお願いします。
今朝の当地は気温が低い、大学共通テストがある今頃が一番寒い、来週から少しずつ暖かくなってきでほしい!!
◆大相撲初場所・6日目
昨日午後、横綱・照ノ富士の現役引退の記者会見があった。
↓↓
大怪我で序二段まで番付を落としそこから横綱まで上り詰めた照ノ富士、その努力とメンタルの強さに敬意を表したい。
今後は一代年寄として後進の指導に当たるとのこと、自身と同じく強い力士を育ててほしい。
綱取りを目指す琴櫻、昨日も伊勢ヶ濱部屋の熱海富士に決め出されなんと5連敗、綱取りの夢は完全消えたようだ。
一方、豊昇龍は一敗を堅持、夢の綱取りに一歩前進し、明暗を分けた。照ノ富士の引退で横綱不在となったので豊昇龍には頑張ってほしい。
◆フジテレビ・社長の記者会見
さて、昨日午後、タレントの中居正広さんの一連の女性スキャンダル報道についてフジテレビの港社長が記者会見を行なった。
それは良いとして何故わざわざ1月17日を選らんだのか? 大手メディアならば少しは弁えろと言いたい。
また、社長の記者会見とのことで自局で生中継するのかと思いきやその時間帯は洋画とは、恐れ入り屋の鬼子母神。
まぁ記者会見とはいえ民放なのでスポンサーがないと放送出来ないのかもしれないが、それにしてもねぇ。
それはそれとして、元SMAPの中居正広さんの女性スキャンダル、年末に女性週刊誌や文春砲が炸裂、年明けにはついにNHKまで報じる事態となり、言わば社会問題となっいる。
お相手とされた女性はフジテレビの元アナウンサーとのことでネットでは実名なども晒されてている。今後、実は私もと声を上げる人も出るかもしれない。まさにMe Too運動、これもきっかけはフジテレビ!
文春砲第一弾についてフジテレビ側は関与していないと全否定していたが、文春砲の第二弾、第三弾と続報があり、窮地に追い込まれる形で仲間内で記者会見を行なった。
↓↓
記者との質感はかなり長い文章だが、港社長は回答を控えるとか、調査委員会に委ねると記者からの質問には同じ回答を繰り返していた。
また、「相手の女性は社員なのか?」と問われたのに対し「当該女性が社員か否かは明らかに出来ない」とした上で「一昨年6月初旬に女性の変化に気づいた社員が声をかけた話を聞いたところ、極めてセンシティブな問題だったので、事案を公にせず、女性の意思を尊重、心身の回復とプライバシー保護を最優先に対応してきた」と述べた。
えっ社員では無い女性に何故声をかけて話を聞くのか?そんな説明に矛盾があることをわからない港社長、不適切にもにも程がある。
このような国民・視聴者を馬鹿にしたような経営者のいるテレビ局からは即刻放送免許を取り上げるべきだと思う。
また、そのようなテレビ局のスポンサーになる企業も批判されるリスクがあり、即刻スポンサー契約を破棄することをお勧めする。
と書いたら少しスッキリした。少しだけど。
最後までお読み頂きありがとうございました。今日も良い一日をお過ごしください。