以前……………もう二年前になりますか。
介護申請をしたら、「要支援2」でした。
今回は日常に限界を迎えた私が、とにかく何とかしなくてはと考え、申請に至ったのですが──
予想通りといいますか。
「要介護1」でした。
ケアマネージャーさんも決まりましたし、これからのプランもある程度固まってきました。
とにかく少しでも家から離れていてほしい。
週に一度でも、二度でもいいから!
(どーでもいい)電話地獄から解放されたい!
切なる思いが速やかな行動に繋がり、ようやく細い光が見えてきたのです。
もちろん『要介護1』というレッテルはこれから先の地獄を示しています。
思い当たるに過去、義父の時『要介護1』の期間が一番しんどかった気が………
世の中────
認知症の老人が増えてきました。
老々介護という哀しい言葉も当たり前になってきました。
これが現実です。
私たちは親の面倒を看ることが出来ますが、この先、自分たちの始末は自分たちでしなくてはなりません。
今の行政に頼り切ることなど不可能です。
お金もかかる。
時間も必要。
何よりも精神的な疲弊は言葉じゃ伝わりません!
どちらにせよ今、介護に人生を捧げるのは馬鹿馬鹿しい!
だからみなさんも可能な限り、お金で解決してください。
行政のサービスは早め早めにチェックですよ!
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