大人が仕事、家事以外にすべきこと

大人は仕事だけしてりゃいいってもんじゃないよ。

家事はもちろんだけど

それ以外に

運動と勉強をすべき。

子供がいても一緒にできるしね

これをしないとダメ！

勉強教えてた時代に

子供がいるから～

家庭が～

時間がない

とかたくさん言い訳を親から聞いてきたけど、

時間はないんじゃない、作るものですよ。

実際、仕事帰ってきてぐうたらしてる時間あるでしょ？

運動も勉強も頭の色んな所をフルに使います。それは仕事でも活きてきますし、子供がいるなら子供の成長、人格形成にも100％役立ってきます。また表情、態度にも知性が滲み出てきます。

私はマラソンをして数学、英語、物理、古文、世界史などを勉強してます。

介護職で認知症対応技術を高める方法☆

介護職をしている人が

認知症対応技術を高める方法は簡単です🎵

～さんがこうして不穏になりました!どうしようもなかったです☆ｷﾘｯ的な報告聞いた時に

自分だったらこうしてああして対処するってのを瞬時に考え抜く訓練をすること。

これだけなんですよね。

例えば夜間のパット交換拒否

こんなの対応策は簡単です。

朝起こす時にしっかり腰低く挨拶をして、世間話で笑いを誘うか、相手の何かをとにかくほめて乗せていく。そこでパット交換すればいいだけなんですね。

これね、

～さんが不穏になりました!の報告時に

毎回対応策を考える癖をつけてると…

あら不思議!

不穏の報告を聞いた時に

解決策が数秒で

頭をよぎるようになります。

頭の柔らかい人になろう

本当に頭の硬い人が多いと感じる。

例えば今日実際にあったうちの職場の介護施設でのおやつの時間の出来事

たこ焼きなんかを作ってそれを提供していたんだが

なんか施設を学校か何かと勘違いしているのか、

ある職員が

みんなで一緒に食べるからまだダメ

だって(笑)

なんでこんなに頭が硬いんだろうね。

ここは学校じゃねーぞと。

出来立てを食べたい人からどんどん食べてもらう。

やりたいことをやりたい時になるべくさせてあげる、それが高齢者施設。

ここは学校の集団生活じゃねーんだな、これが。

もしかしたら、仕事以外に勉強か運動に取り組んでない人って頭が硬いのかなって思う。

きっと家で家事だけか、ぐうたらしてるんだろう。

さて、走ってくるか。

頭の柔らかい人になろう！

でした。

「魔法」プロが教える介護拒否の回避方法『90％有効』

今回は皆さんお困りの

介護拒否！

今回はこの拒否を簡単に

スルスル～と切り抜ける

魔法みたいな方法

を伝授しちゃいます！

今回の対象は

低～高程度の認知症の全ての方です。

今回伝授する方法を使えば…

パット交換拒否、トイレ誘導拒否、入れ歯拒否、食事拒否、歯磨き拒否、お風呂拒否

など色んな拒否の回避に

90%有効

となってます。

⏬⏬⏬そのやり方はこう⏬⏬⏬

①挨拶

声かけの基本はまず挨拶～

まずほぼの人がこれ、やってません。

～さん、おはようございます🎵

～さん、こんばんは🎵

これを言うだけです。簡単でしょ(笑)

なぜ挨拶が必要か？

それは相手の警戒心をほぐし次からのお願いを断りにくくさせるからです。

②手伝ってほしいと伝える。

ちょっと～さんに

手伝ってほしいんです。

(助けがいるんです)

行きましょう、お願いします。

これを言います。

自分が何かの役に立つって私達でもうれしいでしょう。

これは認知症の方でも同じ。

うんうんと言うことを聞きます。

この時も

ありがとうございます

を忘れずに。

③追撃の感謝の言葉

次に例えば、洗面台などその場所に着いたら

～さんさすが!

助かるわ～

ありがとうございます🎵

と言います。

お礼を言われると次からのお願いをますます断りにくくなります(笑)

④お願いをする。

ここまで来れば、人間断ることはできません(笑)

あとは普通にお願いをするだけ、です。

例えば

ちょっと歯磨き手伝ってほしいんです。

入れ歯とってくださいね。

～～～

歯磨きしましょか

～～～

うがいしましょう

～～～

簡単でしょ☆

⑤次への布石を打つ

再び感謝の言葉を言い、

次からのお願いを

もっと断りにくくさせます(笑)

いや～ほんとに助かりました。

ありがとうございます🎵

またお願いしますね!

よろしいですか？

これを言うだけです。

⏫⏫⏫

これで介護拒否に90％有効です。

それでは次の機会に、

じゃぁそれでも無理でした!

暴力してくる！

どうすればいい？

残りの10%の方への対策を伝授しちゃいます！

㊙️絶対腰痛にならない三本の矢!正しい介護技術！①㊙️

私は重度訪問介護、特養や有料老人ホームで4～5年働いてきて

一度も腰痛になったことがありません

でも腰痛になったことがないのは、私以外にはいなかったように思います。

私以外は皆腰痛持ちといっても過言ではないです。

そこで絶対に腰痛にならない介護技術を伝授していきます。

まず、基本の心構えとして

重心移動

下半身特に足の力

腹筋

を使うことです。

そう、

この三本の矢

があなたを救います。

人間で一番大きい筋肉は足です。

この筋肉を使わない手はないです。

まず今回は第一弾として、ベッドで寝てる人のオムツ、パット交換、体位変換の本物の技術を伝授します。

とにかくだ…

ベッドは上げるな

下げろ！!

あなたのそのベッドを上げるやり方、間違ってます。

素直に認めてください。

腰痛いでしょ？

下げる目安としては

ベッドに端座位になって、両足がしっかりと床につくぐらい。

とにかく

ベッドは上げるな、下げろ!

です。

まずベッドに端座位になって作業をしてもいいことを言っておく。

それで腰がほんの少しでも痛くなってきた、もしくは痛くなりそうになってきたらその姿勢をやめて、ベッドから降りろ。

そして膝を曲げて、

下半身の力を抜いて柔軟に保て。

下半身から利用者に寄りかかって作業をするイメージだ。

腰を曲げて腰から寄りかかるのはダメだ。

その時利用者にできるだけくっつこう。

また作業中、体位変換など利用者をベッド上で動かす時は、膝の上げ伸ばしを利用して

下半身特に足の力を使え。さらに自分の重心移動も使って利用者を動かすこと。

腰の力なんて一切必要ない

それでも腰が痛くなりそうな時は、

腹筋に最大限の力を入れろ。

いいか、何回でも言うぞ。

ベッドは上げて作業をするな

ベッドは下げろ!

だ。

そうだ。

三本の矢をしっかり使え。

重心移動

足の力

腹筋

だ。

手取り足取り技術を教えます

⇒ライン　raku2011まで🎵