東京商工リサーチの調査によると、2012年3月期決算企業で、役員報酬1億円以上を受取った役員の個別開示を行ったのは44社、人数は84人だったそうです。
6月25日15時現在、有価証券報告書の提出が確認された企業604社を調べたものです。
「6月25日15時現在の役員報酬最高額はセガサミーホールディングスの里見治氏で、6億1,700万円。次いで、エイベックス・グループホールディングスの松浦勝人氏が3億7,800万円、ミスミグループ本社の三枝匡氏が2億4,600万円と続く。」
日産自、ゴーンCEOの報酬は9億8700万円(ロイター)
「日産自動車のカルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)は26日の株主総会で、2012年3月期の役員報酬が9億8700万円(約1250万ドル)だったことを明らかにした。11年3月期に比べ0.5%増にとどまったが、日本の上場企業の役員報酬としては最高額になる見込み。」
企業役員“高額報酬”ランク!億万長者ザックザク~(夕刊フジ)
ソニー前会長、大赤字でも報酬4億円超!(夕刊フジ)
経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫) 三枝 匡 by G-Tools |