デロイト トーマツ調査、国内で優先的に対処すべきリスクは、1 位「人材不足」、2位「原材料・原油価格の高騰」、3位「異常気象・自然災害」
デロイトトーマツは、「企業のリスクマネジメントおよびクライシスマネジメント実態調査」2022年版の調査結果を発表しました(2023年4月7日)。日本の上場企業を対象にした調査です。
「主な調査結果」より、見出しを引用させてもらうと...
「国内で優先的に対処すべきリスクは1 位「人材不足」、2位「原材料・原油価格の高騰」、3位「異常気象・自然災害」」
「海外で優先的に対処すべきリスクは1 位「中国・ロシアにおける政治情勢」、2位「グループガバナンスの不全」」
「日本国内で企業が経験したクライシスは自然災害関連、経済環境関連のクライシスが引き続き高い割合を示す」
「引き続きリモートワークの推進が急務である一方で、原材料の調達先の分散を優先する動きも」
対処すべき国内リスクは「人手不足」 デロイト調査(日経)(記事冒頭のみ)