昨夜の放送で梅雨明け宣言がなされた甲信越地方ですが今朝は昨日と同じ曇り空のスタートです。 それでも東の空に青空が見え輝く太陽が期待できそうです。 朝から選挙用の政治番組が多数ありますが、出来ない事を平気な顔をして、もの言う政治家の厚顔さに呆れかえっております。
「七夕空襲」 6日深夜から7日未明にかけて米軍の爆撃機B29の大編隊が容赦なく焼夷弾を落とした、甲府大空襲が68年前の七夕の日に起こりました。 1127人の命が奪われ、甲府は焼け野原になりました。 今朝の新聞、先日行った山梨県立博物館でも同じ内容を報告しておりました。
今回の選挙の争点は「アベノミクスと憲法改正」とされております。 世界各地では紛争が多発しております。 日本が戦後今まで、平和な中で暮らせる幸せ! これは現在の憲法第九条があるからだと思います。 いかに政治に無関心の私ですが第九条については絶対に変えてはいけない憲法だと思います。勿論、現在の憲法については検討する必要はあると思います。
先日、あるテレビを見ていたら、米国の前沖縄担当者が、原爆・一般国民に対する空襲についてどう思うか?の質問に対して、「これが戦争です」と言っておりました。武器を持たない国民を殺す戦争は絶対に反対をするのが当たり前です。
そんな中、これも今朝の新聞に、北朝鮮対策として、イージス艦2隻増強とありましたが、何と一隻2000億円もするそうです。 合計で4000億円があったら社会保障のある部分で対応しては如何なものかと考えてしまいます。
2013-7-7 天の川が見えるかな? 甲斐駒村上小屋 No.465