13・14・15日の三連休ですが天気ははっきりしません。 朝食後に近くの遺跡に「蓮の花」を見に行きました。 途中の道が混雑、近くのオートキャンプ場もほぼ満員の様子? 従って道の駅も駐車場がいっぱいでした。 折角の連休、何とか雨が降らないで過ごさせてあげたいと思います。
蓮の花! 小屋から車で30分程に「井戸尻遺跡」(長野県諏訪郡富士見町)があります。縄文時代の遺跡が多数発見され、その跡地に井戸尻考古館なる資料館があります。その一角に、「蓮の花」「睡蓮」などが咲いている池があります。 「蓮の花」はインド原産・ハス科の多年草です。 弥生時代、2000年前の蓮の実が発芽して淡紅色の花の大賀蓮が咲いておりました。朝早く咲いて(開花時に音がする?)昼過ぎには閉じます。 花の開閉を3回繰り返し4日目には花が散るそうです。 ご存じのように、地下茎はレンコン、種子はハスの実、芽は茶外茶、花は花茶など食材に使われております。
連休の混雑とは別世界の場所でした。ハスの写真を撮る数人だけでした。 このカメラマン間抜けで数枚シャッターを切った時点で電池切れ、もう少し撮りたかったのですがそのまま帰還となりました。
2013-7-14 昼飯はソーメンでした! 甲斐駒村上小屋 No.471
朝の大賀蓮!