今年初めて赤い実を!なんの木か解りません!
秋雨前線が停滞だけでうんざり!更に、来週にかけて台風24号が?それも日本全体を通り抜けるらしい?
そんな台風、聞いた事もない!せめて、山梨だけでも避けて行って欲しい!なんて、勝手な事を思いつつ?
昨日の昼飯はイタリアンレストラン、一昨日のメンバーで、久しぶりに本当のハンバークを食べました?
それも、お隣さんの奢り!とてもいい味でした!昼飯の後、隣町のU宅で軽く一杯!
隣人、Uさんは今日、大坂と立川に帰ります!明日からゆっくり?そして、少し淋しい!?
昨日、富士山が初冠雪!9月での冠雪は珍しいとの事です!そして貰ってきた彼岸花を植えました!
今日はピンポンをやめて、ゲートボールを優先としました。
ゲートの後、直ぐにお隣さんを小淵沢駅まで送ります!
「夫の後始末」曽野綾子著
曽野綾子(87歳)の旦那さんは三浦朱門!昨年の2月に91歳で旅立ました!
後始末と申しますと「あやめる」なんて思いますが、実際は奥方が旦那さんを介護した時の実況放送です!
内容で気になった項目を挙げて見ました!
◎夫の居場所を作る! ◎良く歩く、薬は控える、医者に頼らない! ◎「奉仕」とは排泄物を世話すること!
◎葬式は誰にも知らせずに! ◎「夫が先」でよかった! ◎モノはどんどん捨てればよい!
など、35項目にわたって語られております!
爺が感じた事!
二人の約束で、点滴や胃瘻によって延命はしない!気管切開はしない!酸素吸入はしない!
それと、曽野綾子はクリスチャン、友達に修道女が多いらしい?アフリカで勤める修道女の一言。
アフリカでは高齢者の介護はほとんどない!それは年寄りになるまで生きていないから?
救急車は有料、それもかなり高価、カネが払えなければ救急車はそのまま帰ってしまう?
電話が無くて救急車を呼べない!など、まだまだ介護などほど遠い環境の国が沢山あると!
作家さんが作家さんらしく解りやすく書いてある!それと裕福な家庭だから出来る?
それでもかなり倹約しての介護振りも描かれておりました。
爺さん3人の呑み会!今後について強気の爺、少し弱気の爺!
結論は、全員、80歳近くまで生きて、昼間から一杯!いつ死んでもいいんじゃない!
2018-9-27 台風が少し心配ですね! 甲斐駒村上小屋 No.2321