今朝の山!(5時12分)
おはようございます!今朝の体温36.2°、気温-3℃と昨夜の予報通りまたまた冬に逆戻りしました?
そろそろ水道のヒーターをカットと思っておりましたが延期します。
気温が下がった分、澄み切った青空と山は見事に鮮明に見えています。
昨日は洗濯、布団干しは予定通り、酒呑み会もなく、爺さんのマイペースの一日でした
今日はいつも通り、バナナ、8本、100円を買いに行く予定です?
昨日の晩飯はとんかつでした。中央の白い皿は大根のなます!甘くいい味でした。枝豆は曙大豆、キンピラはヤーコン!
120の遺言!
120個の遺言とは多すぎますよね!こんな本を書いたのは、1943年東京生まれの樹木希林さんです。
希林さんの120もの遺言から、爺が自分に合わせて気に入ったものを書き出してみました。
幸せというのは「常にあるもの」ではなくて「自分で見つけるもの」! 嫌な話しになったとしても、顔だけは笑うようにしているのよ!
持っているものでなんでもやっていくだけ! 後期高齢者でございます。もう、この言葉が大好きなの! 向き合うから欠点が全部見えてくるわけね!
とにかく、世の中を面白がること。老いだって、病気だって、自分の栄養になる! やり残したことなんて、死んでみないとわからないですよ!
世の中をダメにするのは老人の跋扈(ばっこ)。時が来たら誇りを持って脇にどくの!(跋扈=のさばりはびこる)
「いつか死ぬ」じゃなくて「いつでも死ぬ」という感覚なんです! ときめくことは大切。自分が素敵になれば、それに見合った出会いも必ず訪れるものです!
死に向けて行う作業は、お詫びですね。謝るのはお金がかからないから、ケチな私にぴったりなのよ!
人間としてどう終了するかって考えると「未熟のまんまで終わるもんですねー」が実感です!
以上、2018年に75歳で亡くなった希林さんの遺言、この人らしく捻った言葉の連続でした?
2021-4-10 久し振りに見事な山が見えてます! 甲斐駒村上小屋 No.3232