おはようございます! 昨日、ピンポンの帰り道からの山!(長坂富岡付近)
今朝の体温36.2°、気温2℃、またまた冬に逆戻りの朝でした!朝の散歩中に女房殿から電話が掛かります。
朝の安否確認?女房殿も同じ時間に散歩をするようになりました。荒川の中土手、スカイツリー、富士山が見えるそうです?
最近の天気、午前は穏やか、午後になり強い風が吹く!こんなパターンが続いております!
昨日の呑み会、無事に終了?夕方の散歩にも行きました。結局、昨日はピンポンを含め19000歩も動きました!
「日新 日日新」
出典は中国の古典「大学」で、「今日という一日は天地開闢(かいびゃく)以来初めて訪れた一日です。それも貧乏人にも王様にも、みな平等にやってくる。その一日を有意義に暮らすためには、その行いは昨日よりも今日、今日よりも明日は新しくなるべきだ」
この言葉を座右の銘にしていた人はこんな事を目標にしていたようです。
「一日の決算は一日にやる。失敗もあるであろう。しかし、昨日を悔やむこともしないし、明日を思い煩うこともしない。新たに今日という清浄無垢な日を迎える。僕はこれを銘として、毎朝、今日を精いっぱい生きようと誓い、全力を傾けて生きる」
この言葉の主は、電電公社や国鉄の民営化をやり遂げた臨調会長の土光敏夫です!
門を開けようとするギーギー、廊下を歩いてもギシギシ、家には冷暖房設備がない、メザシが一番のごちそうで、着飾ることを嫌い、背広も鞄も使い古しを大事に使う。まだ、使えると言って捨てようとしませんでした。と、当時の女性秘書が!
お隣さんが若い頃、この爺さんに鶴見のバス停で良く会ったそうです。当時は東芝の社長でしたが気さくな爺さんだったそうです?
民間人では初めて生前に、勲一等旭日桐花大綬章を受賞。その時の言葉は「個人は質素に、国は豊かに」でした。
「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」こんな長い名前の本を借りてきました。
致知出版社 監修 藤尾秀昭 2350円 爺さんこの本を買うか迷っております!
爺も、あと残り少ない日々を大切に過ごすことを目標に生活をしております!
このコラムを書いたのは、土光さんの元秘書の吉良節子さんです。
2021-4-23 その東芝が買収問題で揉めています? 甲斐駒村上小屋 No.3245