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その時、現場におりました!

2022-01-23 07:17:28 | インポート

 

おはようございます! 今朝の山! パチリ 7時10分 こんな寒さです!

今朝の気温-8℃、今朝も寒い!会う人ごとに今年は寒いの言葉が出ます?-7℃以下が5日連続です!

昨日のゲートボールは10人参加!いつも通り、元気な爺婆たちです!

それと昨日は留守の間に、武川地域委員会主催の「ふれあい食事サ-ビス」からお弁当が届きました!

初めての体験です!普通なら本当のお弁当なのでしょうが、コロナの関係でこのようなお弁当になったものと推察しました。

後期高齢者で一人暮らしの人が対象らしいのです?事務局には感謝の電話を入れておきました!

夜になりお隣さんから予定通りに到着とLINEが入りました?

その時、現場におりました! 

                  

私の野球人生に悔いのないひと振りだった。一番好きなやや高めの直球。私自身信じられない程よく飛んだ!

このコメントの主は、巨人軍、樋笠一夫選手で、1956年(昭和31年)3月25日の出来事でした。

開幕3日目の後楽園球場、巨人対中日、9回裏の土壇場、3対0とリードされた巨人、一死満塁、代打で登場は樋笠一夫選手。

対する投手は中日のエース、杉下茂、1ストライク1ボールの3球目、バットを一閃すると打球はぐんぐん伸びて、レフトスタンド最上段に飛び込んだ、代打、逆転、満塁、サヨナラホームランの誕生でした。

まさに球史に残る、劇的な一打となりました!当時の爺さん、15歳、中学2年生、熱心な野球少年でした!

この試合を、爺は友達と二人、一塁側内野席で観戦しておりました!チケットは読売新聞からのプレゼントでした?

中日の杉下茂と言えば、当時のプロ野球を代表する大エース、日本で初めてフォークボールを投げた選手です。 

高校・大学・都市対抗・プロ野球といろいろな試合を観戦しましたが、一番脳裡に残っている1シーンです。

この記事ですが、「一日一言」 佐藤毅  著 河出書房 からの抜粋です。 

追伸 樋笠一夫選手、プロ野球生活8年間、本塁打数は54本、1956年度は49打数、9安打、本塁打は2本でした。

2022-1-23 寒くても風がなければ何とかなります! 甲斐駒村上小屋 No.3507

コメント
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