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世界の飢餓と飽食!

2022-11-26 08:28:07 | インポート

 昨日の午前中の山! パチリ 11時45分

おはようございます!今朝の気温5℃、昨日の1℃に比べるとやはり暖かい!曇り空、山は見えず、午後になり晴れ間?

紅葉もほぼ終わり、小屋の庭は落葉で敷きつめられております。

昨日の午後はお隣さんが武川市民になったお祝い?美味しい料理をご馳走になりました!

今日は図書館、道の駅に行く予定です。

世界の飢餓と飽食!

世界の食料は世界人口を養える生産量がある 発展途上国では飢餓が先進国では飽食が問題となっている

飽食によるカロリーの過剰摂取や食品ロスが問題 食品ロスを減らすためにできることを考え実践しよう 

食料が無いため飢餓もあるが貧困で買えないための栄養不良もある 

栄養不足人口 6.7億人 (アジア39% アフリカ 35% ラテンアメリカ 7%)

飢餓の原因 政治 人口増加 環境の変化 栄養不足 農業不振 過去の歴史(部族紛争・宗教戦争)

農業不振で最近問題になっているトウモロコシ不足! 

世界の生産量 182百万㌧ 日本の輸入は1500万㌧ 日本人1人の輸入量 100kg以上 

しかし、日本人はこんなに食べていない 輸入量の70%が家畜の餌として使用(日本人米摂取量50kg/年) 

 

1kgの肉を得るために必要なトウモロコシ 牛 11kg 豚 6kg 鶏 4kg 

今、このトウモロコシが不足し、更に価格が大幅に高騰、北海道の酪農農家では撤退が始まっている

併せて、食品ロスは減少しているが、昨年実績522万㌧(ドーム5杯分)も発生している

先進国では、365日24時間、コンビニでは弁当、料理が並んでいる 消費・賞味期限切れは廃棄 

一方で一日2ドル以下の食費で、水も満足に飲めない飢餓状態の地域も多い

爺さん、見切り品購入の常連 フランスパン バナナ 半額、約176円の削減、勿論、食品ロスは0です!

2022-11-26 NHKのEチャンネルから取材しました? 甲斐駒村上小屋 No.3789

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