白州からの3山! 左 倉掛山 中 大岩山 右 日向山 今朝の花! マルバルコウ
おはようございます!今朝の気温14℃、昨日は一日中寒かった?本音、炬燵が欲しいくらい?
今朝はシャツを二枚着ての散歩、今日は気温が上がるらしいが30℃越えはないでしょう。
能登半島の大雨の被害、川は流木でいっぱい、すぐ下の川もあんな感じと想像したら少し怖くなる!
今日は卓球の日!いつも通り2時間フル稼働!
昨日は栗を東京に送りました! 中身は「坂の上の栗」「となりのと栗」これで女房殿は何処で採ったかわかります
語り継がれていくだろう! 最近のスポーツ界は大リーガーの大谷翔平の話題が満載です?
9月20日のマーリンズ戦で、6打席6安打、10打点、3本塁打、2盗塁をマークして前人未踏の「51-51」を達成した!1試合で3連続本塁打、10打点はこれからも語り継がれていくことでしょう!
爺が見ていた、日本のプロ野球でもいくつかの「語り継がれている」試合があります!
戦後の復興期に青バットの大下、赤バットの川上 ボールが停まって見える言い切った川上の存在!
高度成長期の長嶋と王 経済停滞期のイチロー、時代に現れるヒーローが日本中を明るく照らし、子供も大人も笑顔になりました!
1959年(昭和34年)6月25日、後楽園でのプロ野球初めての天覧試合、阪神対巨人、9回裏2アウト、阪神の投手は村山、打者の長嶋がレフトスタンドにサヨナラ本塁打!帰ろうとして昭和天皇はその場面を見ていたそうです!この時の爺の年齢18歳でした。
1977年(昭和52年)9月3日、ヤクルト対巨人、王が当時世界新となる756本塁打をヤクルトの投手、鈴木康二郎から後楽園のライトスタンドに打ち込みました。王は引退までに878本の本塁打を打っております。この時の爺の年齢36歳でした。
爺はこの2試合を家のテレビが見ておりました。これ以外に忘れられない試合を現場で見ておりました!
1956年3月25日、後楽園、中日対巨人、9回裏、3対0で中日がリード、1死満塁の巨人のチャンス。水原監督が代打樋笠一夫を告げました。中日の投手はフォークボールの大投手の杉下、その杉下が投じた3球目を左中間スタンドにホームラン、何と代打、満塁、さよなら本塁打で巨人が逆転勝ちしました。当時の爺の年齢、15歳、中学1年生、後楽園の1塁側スタンドから見ておりました。こんな感激は後にも先にもありません!
PS 爺は昔から野球は早稲田・巨人のファンです。選手では、長嶋や王でなく巨人の遊撃手の広岡達朗でした。現在92歳、今も時々野球界のご意見番として辛辣な意見を申しております。
爺が感じる「世間を明るくする人」は、野球の大谷翔平、将棋の藤井聡太、ボクシングの井上尚弥です!
2024-9-26 何事にでも人を明るくする人は素晴しいですね! 甲斐駒村上小屋 No.4426