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二十四と七十二とは?

2024-11-09 08:11:21 | インポート

 

昨日の昼の山と今朝の山!

おはようございます!今朝の気温-2℃、首に襟巻をがっちり、朝の散歩は4800歩、さほど寒さは感じません?

昨日は布団干し、掛け布団はまだ毛布を2枚、そろそろ冬に交換します。

今朝の深夜便、3時過ぎから沖縄県や鹿児島県の与論島などの線状降水帯の報道に切り替わりました。

夜が明けてどんな被害が出ているか心配です。それにしても自然界、火山の爆発、大雨、渇水などどうなっているのでしょう?

 

昨日の買い物です! 甘いトマトのシーズンがスタート 熟した百目柿を仕入れました

二十四と七十二とは?

季節がめぐるということは、いつもの日々の、ふとした瞬間に、新しい季節の訪れに気づくことかもしれません。

と言うように、立冬の日に、記録上一番遅い富士山の初冠雪を発表、彼方此方で冬一番のからっ風が吹き、昨日は一気に-3℃を記録した!

ほんの少し前まで、夏日、酷暑とか呼んでいたのが、秋は短く、一気に真冬に入ってきました。

二十四とは二十四節気の事!立春からはじまり、春分・夏至・秋分・冬至の四つの時期を迎え、大寒で一年となります。

七十二とは七十二候の事!立春の初侯「東風凍を解く」が最初で、花や鳥や草木の自然現象に目を向けるのが七十二候です。

今は、立冬、初侯「山茶始めて開く」山茶花の花が咲きはじめるころ。次候「地始めて凍る」地が凍りはじめるころ。

末候「金盞(せん)香し」水仙の花が咲き、かぐわしい香りが漂うころ。

年中行事としてなじみ、いまが旬の魚や野菜、果物、季節の花や鳥のこと、その時季ならではの事柄をき候で表しております。

 

田圃に霜 小屋の庭の落葉

自然界は激変していますが、二十四節気と七十二候は永久に変わる事はありません?

2024-11-9 USAの78歳の爺、何をやるのでしょうか? 甲斐駒村上小屋 No.4468

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