福島第一原発の事故を経験した今だから、この記録映画からいろいろな事が見えてくる。
原発事故に対する甘い予測、「原発は安全でクリーン」という嘘、それらに疑いをもたなかった
私たちの無知。
福島原発事故の後も、外国から驚かれるほどに日本人は呑気で危機感が薄いように見える。しかし、この映画に対して関心を持つ人たちは多く、岩波ホールは満席に近い。この人たちとともに「もう原発はいらない」と声をあげていけば、必ず日本も変わる。
岩波ホール緊急特別上映
羽田澄子、土本典昭―日本を代表する記録映画作家の二人は、かつてこのように原子力発電を描いていた。それらは30年たった今日でも変わらぬ、新鮮なメッセージを発している。
羽田 澄子 監督
1976年作品
放送番組センター、岩波映画製作所
テレビ番組・25分
始業間もない福島第一原子力発電所と、東海村にある使用済み核燃料再処理施設などを取材したルポルタージュ
土本 典昭 監督
1982年作品
青林舎・45分
広島、長崎への原爆投下から1982年の製作当時までの新聞記事を通して、原子力の意味を考える
(語り・小沢昭一、音楽・高橋悠治と水牛楽団、監修・高木仁三郎、西尾漠)
◆上映開始時間
2011年 6月13日(月)~6月17日(金)
2011年 6月20日(月)~6月24日(金)
2011年 6月27日(月)~6月30日(木)
※平日16:50のみの上映 (終映予定18:05)
岩波ホールHP
http://www.iwanami-hall.com/contents/special/about.html
原発事故に対する甘い予測、「原発は安全でクリーン」という嘘、それらに疑いをもたなかった
私たちの無知。
福島原発事故の後も、外国から驚かれるほどに日本人は呑気で危機感が薄いように見える。しかし、この映画に対して関心を持つ人たちは多く、岩波ホールは満席に近い。この人たちとともに「もう原発はいらない」と声をあげていけば、必ず日本も変わる。
岩波ホール緊急特別上映
羽田澄子、土本典昭―日本を代表する記録映画作家の二人は、かつてこのように原子力発電を描いていた。それらは30年たった今日でも変わらぬ、新鮮なメッセージを発している。
羽田 澄子 監督
1976年作品
放送番組センター、岩波映画製作所
テレビ番組・25分
始業間もない福島第一原子力発電所と、東海村にある使用済み核燃料再処理施設などを取材したルポルタージュ
土本 典昭 監督
1982年作品
青林舎・45分
広島、長崎への原爆投下から1982年の製作当時までの新聞記事を通して、原子力の意味を考える
(語り・小沢昭一、音楽・高橋悠治と水牛楽団、監修・高木仁三郎、西尾漠)
◆上映開始時間
2011年 6月13日(月)~6月17日(金)
2011年 6月20日(月)~6月24日(金)
2011年 6月27日(月)~6月30日(木)
※平日16:50のみの上映 (終映予定18:05)
岩波ホールHP
http://www.iwanami-hall.com/contents/special/about.html
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