

9/17(火)、野溝明子先生のセラピストのための解剖学講座を受講しました。
全然知らなかったけれど、野溝先生は養老孟子先生に師事された方なのですね~。
そのほか、素晴らしい経歴の先生なのです。


テーマはリンパでした。
内容で私が一番注目したのは、浮腫のある方への施術。
ガンの手術であるリンパ節を切除した場合を例題としてあげられて、
「セラピストとしてどのように施術するか考えて」と言われました。
答えはひとつではない、という事を学ぶことができました。
ただ先生のお話されるスピードが私にとってはかなり早い!
私の脳が少し遅れ気味てついていく感じ。
それに、私の耳が老化しているせいか時々聞き取りづらいのでした(^-^;
次回は1月。
前方に陣取って耳を傾けるとしようか。

骨盤底筋の閉め方を指導されているところです(^^)
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