先日友人のお母様が逝去され、カトリック教会でのお葬式に参列しました。
カトリック教会でのお葬式は初体験で、いちばん興味深かったのは、
お香でした。
鎖のついた金色の香炉にお香を焚き、シャンシャンと鈴がついているのでしょうか、
神父さまが香炉を少し高くかかげて時々ふりながら、棺のまわりを一周します。
この香りは、多分フランキンセンスなんでしょう。フランキンセンスは
古くから人々を清め、癒し、悪霊を祓う薫香として神聖な
儀式に用いられていたようです。
フランキンセンスは別名オリバナム、和名は乳香と呼ばれ、
聖書にもキリスト生誕の場面で三人の博士からの贈り物として
登場します。
歴史をひもとけば、漢方薬のような独特な香りに
神秘的の力が秘められいるように思えてきませんか?
フランキンセンスの花
フランキンセンス樹脂
樹脂を炙っているところ
カトリック教会でのお葬式は初体験で、いちばん興味深かったのは、
お香でした。
鎖のついた金色の香炉にお香を焚き、シャンシャンと鈴がついているのでしょうか、
神父さまが香炉を少し高くかかげて時々ふりながら、棺のまわりを一周します。
この香りは、多分フランキンセンスなんでしょう。フランキンセンスは
古くから人々を清め、癒し、悪霊を祓う薫香として神聖な
儀式に用いられていたようです。
フランキンセンスは別名オリバナム、和名は乳香と呼ばれ、
聖書にもキリスト生誕の場面で三人の博士からの贈り物として
登場します。
歴史をひもとけば、漢方薬のような独特な香りに
神秘的の力が秘められいるように思えてきませんか?
フランキンセンスの花
フランキンセンス樹脂
樹脂を炙っているところ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます