前回の記事で拾っていた コンビニ袋一杯の松ぼっくりを携えてやってきたのは
年に一回ペースでお邪魔している 戸井ウォーターパーク
4月下旬はまだ寒いので ゆるい河童人夫妻はコテージを利用します
右手前のコンクリート造りの “ 客室１” が今回のお宿
中央部分には浅い円形のプールが出来るようになっているが
最初に来た時以来 水が溜まっているのを見たことはない
左奥にはコテージ客用のシャワールームがあるが 二つのうち一つは使えない状態
シャワー室から見た客室１
客室１だけは完全に独立した設計らしい
客室１は二人用の部屋なので 布団３組は敷けないサイズ
障子の向こうにはウッドデッキがあって 食材なんかを運び出せるシステム
こじんまりとしているのはともかくとして 棚が邪魔すぎるキッチン
今回は暖かい寝床を確保できたので 食事のための基地を外に作る
わりと風があったので 係員さんのお勧めに従って木の間に風除けの幕を作成した
地面まで届くように覆えば良かったと後悔したけど 基地感は上々
この日は紙ブロックのデビューキャンプとなった
炎が上がるような燃え方はしないけど じんわりとした燃え方で長時間保つので
焚き火よりも 薪ストーブとか調理用の燃料に向いているかもしれない
明るいうちからバーベキュー まずは野菜類から
最近あまり多くは食べなくなったので 写真が見栄えしない
風がやな感じだったので 早めにコンロとかタープの撤収を始めて
一通り片付けてからコテージに入って 軽くお湯割りを飲んだあと就寝
そしたら夜半に結構な雨が降ったから
奥さん 
と二人して胸を撫で下ろしたのでした
こんなユルさではじまった2021年のキャンプシーズン
はたして河童人はソロキャンプリベンジ出来るのか！？
先ずはそんなスタートで良いんじゃないですか。
キャンプブームで回りがうるさいけどマイペースが一番です。
コチラも今は県境を越えるな！！って煩いので近場をヘビロテしてます。
早くコロナ収束して何処までも行きたいものです。
幸い北海道のキャンプ場はそれほど混まないところもありますし、そうそう県境を越えることもないので、貴重なアウトドアシーズンを満喫したいと思っています。