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モンキーいじり4 オイル交換

2021年01月21日 | モンキーいじり

 

 

まずは 冬眠前に外しておいたバッテリーを再装着するところからスタート

 

 

我が家にやってきた 2020年 4月に 200km台だったODOメーターは現在 887km

 

 

 

そんなわけで 今日はうちに来て初めてのオイル交換

5分ほどエンジンを回してオイルを温めたら マフラーが冷めるのを待って作業開始

 

 

オイルの出口には 17mm径のドレンボルト

なんかいい感じにボケ感が出た写真だな

隣の穴はなんだろう・・・ まいっか

 

 

ドレンボルトを最初にレンチで緩めたら あとは手でボルトを外す

うまくやれば手にもそれほどオイルが付かないらしいけど 河童人はちょっと失敗

そしてオイルはけっこう汚れている模様

 

 

下に置いてあるオイル交換用の廃油受けは モンキー125なら2回は使える容量なので

中のオイル吸着剤を半分ほど取り出して 残りは次回のオイル交換のために温存

 

 

何度も車体を右や左に傾けて オイル抜き完了

 

 

廃油受けの箱に落としたドレンボルトを探すと ちょっとしたミラクルが起きていた

 

 

段ボールとビニールの間って・・・

おかげでオイルまみれじゃないボルトが 簡単に見つかった

 

 

ドレンボルトを回収して 新しいアルミパッキン(ワッシャー?)をつけて

ドレンボルトを元通り締め付けて 垂れたオイルを拭き取ったら

あんまり綺麗に拭き取れてないな・・・

 

 

右ステップのすぐ上にある オイルフィラーキャップを外して

 

 

ポットに取り分けた だいたい 0.9Lくらいのオイルを 注入!

新品オイル、思ったより茶色いな・・・

 

 

オイルを入れ終わったら 確認窓でオイルレベルをチェック

 

 

・・・ちょっと多め?

 

 

何日かたったら もう一度見てみよう

 

 

 

 

 

というわけで本日のキャストです

モンキ−125標準のオイルと どこで買ったのか忘れたワッシャー

ビニール袋に入った白いものは 廃油箱から取り出したオイル吸着剤

 

 

マフラーのガスケットと違って ドレンボルトのアルミパッキンはほぼ変形してなかった

なんで毎回変えるんだろう・・・

 

 

 

 

 

バッテリー繋いで暖気して 慣れない手つきでオイルを交換して

エンジンとかマフラーについたオイル拭き取って工具を片付けて だいたい1時間

 

要領が分かったから 次回は 30分を目指そう

 

 

 

 


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