これまで2回お送りしてまいりましたモルディブ日記も今回が最終章
今回は 『 島・施設・人 』 にスポットを当ててお送りします
どこのリゾートでも水上ヴィラへは島から続く桟橋を通っていくわけで
この島では宿泊用の水上ヴィラに向かう桟橋は島の北側から伸びている
ここの桟橋、Google MAPの目盛からすると全長約300メートルといったところ
ミドリムシっぽい? (既出画像Google Mapより)
湾曲しているので途中までしか写真に納まりません
この長い桟橋もスタッフのたゆまぬメンテナンスによって保たれている
そして南国の地で活躍するセーラームーン
桟橋のたもとから続く 南国植物・砂浜・海 の美しいハーモニー
島の南側にも桟橋があって、その先にはスパ用のヴィラが連なる
せっかくだから、と奥さん がスパを申込み
一緒に受けられるから、と私も申し込んだ
メニューは 『日焼けで傷んだ肌用』 的なアロエトリートメント
予約した時間に出直してくると、スパ用のヴィラのうちの一つへ案内される
ただ窓が大きいだけなのに、なんでこんなにリゾート感があふれているのか・・・
まず最初は念入りに足、特にカカトを洗ってもらい
それっぽいベッドでうつ伏せになる
ほどなく意識が遠ざかり、終わった時にはすでにちょっと薄暗かった
アロエなんだかとか云うオイルで日に焼けた肌をトリートメントしてもらったけど
うつろな意識は多くを記憶しなかった
話を島の紹介に戻します
島の内部には南国感あふれる植物があふれ、その間に白い砂の狭い通路が伸びる
雨が降ったあとは小さな水たまりができてたけど
その日の夕方には窪みが砂で埋められていた ・・・ さすがリゾート地
ヤシの木は沢山の実を付けていたけど、実は全て青々としていた
落ちると危険だから早めに取っちゃうんだろう ・・・ さすがリゾート地
これもヤシの木?
違うか
恐らく「自由にお乗りください」な自転車
日本人的には規格外なサドルの高さが、さすがリゾート地
ところで、前回は 『4つの島からなるリゾート』 みたいなことを書きましたが
デッキから撮影したパノラマ写真を見ていて間違いに気付いた
(拡大してご覧ください)
『 なんでデッキから3つも島が見えるんだ? 』
もういっかい地図を見直してみると
(例によってGoogle Mapより)
1. 実は北側にも小さな島があって、デッキチェアに座るとこれが左の方に見える
2. パノラマ写真の右側に写ってるのは、ダイビングやトローリングの基地になっている島
3. 真ん中の島は北隣の環礁にある島
が正解でした
非日常的な景色を楽しみ、英語に悪戦苦闘し、シュノーケリングを満喫し
4泊5日の現地滞在期間はあっという終了
楽しい時間はあっという間だなぁ
そして小雨降る中、現実世界へ帰還しました
おまけ
旅行前にネットであれこれ調べているときに見かけた情報に従って浴衣を持参
これがけっこう注目され、特にスタッフには大ウケ
『写真を撮らせてくれ』 と言われて、私たちにもいい思い出になりました
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