1日目
機窓から見下ろす函館山
閑散期に函館と関西を結ぶ直行便は 昼過ぎの伊丹空港行き一便のみなので
割とのんびりしたスタートでしたが
伊丹空港でレンタカーを借りて 西に向かってひた走り
宿へ入ったのは もうすっかり暗くなった18時半
ホテルの窓からは何年か前に再現されたという津山城が すでに暗くなった夜空に浮かび上がっていました
シャドウファントムつながりの知人に宿まで迎えに来てもらって この夜は楽しい会食
地物色々と食べさせていただいて ありがとうございました。
飲んで食って喋って とっても楽しい時間を過ごすことができました
2日目
津山から今度は南に向かい 海の上をひた走り
与島P.A.で観光客丸出しの写真を撮ってもらい
ランチタイムぎりぎりに あらかじめ調べておいた「カフェ&レストラン神椿」へ
こちらのレストラン 軽食喫茶を利用すれば駐車場に車を置いて金刀比羅参りに行っていただいて結構ですよ、という
まさに神椿
しかもお店の裏手からちょっと登ると参道の階段500段目なので あっという間に旭社に到達
下から登れば785段の本殿にも労せずに到着してしまったので なんとなく周囲に遠慮しながらお参り
785段上るには足腰が・・・なんていう方にはお勧めですが 元気な人は下から登ってきた方が充実感が有ります きっと
奥社まではさらに600段近くあるとのことで 河童人夫妻は展望を満喫して帰りました
知らない土地なので早め早めに行動したところ 明るいうちに宿へ到着
山と里の境目あたりに建てられた 新しくてきれいな宿でした
奥さん 的には ロビーの囲炉裏で振舞われる焼きマシュマロがポイント高かったらしい
3日目
まずは宿で教えてもらったお勧めのうどん屋さんで腹ごしらえをして(店内は撮影NG・・・混んでるからかな)
ふたたび金刀比羅さんへ
大門のところでしか買えない飴があるということで
今度は下から365段 登って行きました
で、めでたく五人百姓の加美代飴をゲット
境内で物を売ることを許されているのは5軒だけらしいけど あとの1軒はどこなんだろう
飴買った後は 大門前の甘酒屋さんに教えてもらったうどん屋さんで
冷熱(冷たいうどんに熱い汁)とぶっかけを堪能
このあとは西へ走って 目指すは道後温泉 じゃなかった
目指すは出張の目的地 松山市
思い返せば 大門(365段目)からレストラン神椿(500段目)までは登らずじまいだったな
また来る理由が出来たと考えよう
というわけで 後篇へ続く
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