書きたいこと

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思い出したり つぶやいたり
怒ったり

お風呂

2012-07-16 21:57:42 | 更年期
会社の駐車場の隣の奥さん
数年前 お風呂で
座った恰好のままで口が浸かって亡くなっていた

娘か嫁のようにKEIちゃんKEIちゃんと呼んでくれてた
お料理上手でいつもおすそわけがあった。

駐車場のお掃除いつもしてくれた
駐車場の管理人さんみたいだった

近所人たちの話では
いつも夫婦で酒飲んで大喧嘩していたとか

酔っぱらってお風呂入ったのかなあ
それをおじさんが後ろから押さえたのかなあ

奥さんと親しかった人は疑っていた

更年期障害治療中
精神不安定で心療内科のお薬飲んでると
いつかわたしもお風呂で死んじゃう気がして

もう死んだっていいんだって
投げやりな気持ちの時は
お風呂やめとくんだ

最初に誰が発見するかとか
考えるとね

スタイルの悪い裸を見られるとか
そういうことじゃなく
どれだけショックを受けるだろうと考える

頚椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニア

2012-07-16 16:53:13 | 更年期
首の骨のヘルニアです

軽い方らしくて MRI検査の結果
将来入院や手術の心配はありませんと
いうことだった

ほっとくしかないということですね
そう解釈してその日以来
治療にも通っていない

ほとんどの事務仕事を助手(アルバイト)がやってくれるので
以前ほどには首凝り肩凝りも
ひどくはならない
内科で出してもらうロキソニンテープもある

けれども
先週休み明けからだんだん
首凝り肩凝りが辛くなってきた

夏布団を丸めて足置きにして寝たり
枕の代わりにタオルケットを丸めて
首をそらして寝たり

しんどい

土曜日の午前
内科で訴えたけど
血圧や顔色や状態がよかったのか
点滴しますかとも言われなかった

午後から行った心療内科でも
話の最後に訴えたが
痛み止めは出ない

トイレットペーパーが残り少なくなってやばい
家のと会社のと使用中のまで合わせて4個

それを言ったら夫が
買い物行きたいんなら行こうと言った

行きたくなんかない!
行かなくていいんなら行かない!

行かないわけにはいかないから
行くんだ!


ぷち喧嘩売ったけど高かったのか
相手にされなかった

そういうことをやめてくれと
息子に言われている

それでも
首凝り肩凝り辛いのに
買い物に行きたくなんかはないのだ

不機嫌なのだ


それから買い物に行って
1週間分
大小2箱分買って帰った

応接室

2012-07-16 16:44:56 | 家族
3連休最後のきょう
キッチンの掃除機かけてて
ふと思い出した

数か月前
会社の電話機を入れ替えたとき
食器棚の後ろにあった古い電話の装置が

メンテがしにくい
新型は事務所内に設置可能
という理由で取り除かれた

うまく空いたスペース

そこで長男が便利なように
キッチンの配置替えをした

ところがせっかく長男が
重たいのに食器棚2台とスリム棚1台
移動させたのに母は気に入らない

本人の前ではいい顔して

まあ ありがとう
これで便利になったわ~


わたしには

これじゃあごちゃごちゃした棚の中が丸見え
食器棚と入れ替えてもらわんと


じゃあ 息子に頼んで
また元に戻してもらおうね


このくらい今まで自分ひとりでやってきた

じゃあ やれば!

ほんとに食器棚を両手で引っ張り始める

80歳要介護1

そんなことして
あとでどうなるかわからない

今までできたことが
これからも同じようにできるわけがない

第一いくら聞かないからって
そんなことさせたらわたしが息子に怒られる

じゃあ 今から息子に電話かけて
やってもいいって言ったらやって!


目の前で電話をかけた

事務所の奥の自宅キッチンだけど
プライベートに人が来たら
招き入れるのはここである

ここは応接間のかわりやから
あんまりごちゃごちゃしてたら
感じ悪い


応接間ぁ~~!!!?
どこのお屋敷や
そんな言葉今どきめったに聞かんぞ

キッチンはキッチンや!
仕方ないじゃん!

翌日 小柄な長男がまた
重いのにひとりで
食器棚とスリム棚 置き換えた

週4デイサービス
週1ヘルパーさんとお買い物

契約やら更新やら定期訪問で
頻繁に人が来るようになった
同じ方々だけど

おまえは老けとる

2012-07-16 06:28:15 | 
夫は背が高かった

176センチ

出会ったころ
当時にしてはかなりの長身だった

ふたりで繁華街の人ごみの中を歩くと
頭ひとつ抜きんでていた

商店街を歩きながら
隣のカレシを見上げると
彼の顔と一緒にアーケードの天井が見えた

そのわりは ひょろんとに痩せていて
そこまで大きくは見えなかった

ところが結婚すると
食生活が変わったせいか
年々順調に体重が増していった

やせっぽちから
標準体重を越していった

毎年季節ごとに

服買いに行こう

と言っては次々服を買うのは
わたしではなく夫だった

普通は女である妻が
服を増やしていくと聞いていたが

わたしは息子たちが小さい間
家にいるのでそんなにまで服がいらなかった

新しい服が買えなくても
今までの物で

冬寒くなければいいし
夏暑くなければよかった

長男が幼稚園に行き始めると
幼稚園の参観日や親子遠足のため
少しは買わないといけなくなった

ある冬は10000円でスラックス3本
次の冬に10000円でトレーナー3着

夏は冬の半分の予算で済んでいた

でも少ししかないので
家ではいつも同じ服を着ていた

そんな30歳にもならないある日のこと
夫が言った

おまえは老けとる

ええ!!!
その頃からいつも若く見られていたのに

いや いつも同じ服を着とる
老けとる


・・・。
いつ服買ってくれた?!!
よそ行きの服ばかりたくさん買う
浪費妻がよかった!!!?


服なんてろくに持ってなくても
充分若く見られていたし
今でも 若く見える と言われ
真に受けているのである