□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

オオカミの誘惑(2004)

2007-03-17 21:22:11 | 映画
先日の記事、「イ・チョンア “紅一点”共演
ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンが共演することで話題の映画「いいやつ、悪いやつ、変なやつ」に出演するというもの、
「同い年の家庭教師2」の主演も決まったことも記憶に新しく。
そんなイ・チョンアさんの出世作「オオカミの誘惑」DVDを借りていたので観ました。
綺麗になったな~~~と記事の写真を見て思いました。
韓国で人気を呼んだインターネット小説を映画化。
「火山高」のキム・テギュン監督なので、喧嘩などのアクションシーンはワイヤー使って壁飛び蹴り交じりの見せ場となっていました。
雨のシーンも多いのも特徴でしょうか。
カン・ドンウォン、チョ・ハンソンとタイプの違うイケメン二人に言い寄られ、漫画のような展開です。
どっち派?とか公開当時はあったかな。フフフ
 ・DVD 「オオカミの誘惑
 ・OST 「オオカミの誘惑」 ←「告白」は名曲だわー
PHONES が日本語カバーでタイアップもしていました。

<公開時コピー> 「大人に出来ない/三角関係」
<あらすじ> 両親の離婚後、父親と暮らしていたハンギョンは、父を亡くし再婚した母親と暮らすためソウルにへ。
上京すぐに、ライバル同士のヘウォンのいるカンソン高校とテソンのいるソングォン高校の喧騒場面に遭遇。
そして再会し、ハンギョンにヘウォンもテソンも惹かれ、
おのぼりさんで美人とはいえないハンギョンと、両校のトップの二人の三角関係が始まる。。。
チョ・ハンソン ・・・・パン・へウォン
カン・ドンウォン ・・チョン・テソン
イ・チョンア ・・・・・チョン・ハンギョン
チョン・タヘ ・・・・・タルム(ハンギョン妹)
クォン・オミン ・・・ハン・ジュホ(ハンギョン弟)
イ・ジヒ ・・・・・・・・イ・ボジョン   
ソン・チェミン ・・・・ユ・ジェヒ
キム・ヒョンジン ・・イ・ナユン
アン・ヒョンジュン ・・キム・デハン
チョ・ギョンフン ・・・マルチュクカリ
ト・ヨング ・・・・・・・ハンギョンの新しい父
ナム・ジョンヒ ・・・ハンギョンの父方の祖母
ムン・ミボン ・・・・ハンギョンの母方の祖母
チャ・ヨンオク ・・・ハンギョンの叔母
チョン・ヘヨン ・・・幼いハンギョン
シン・テフン ・・・・幼いテソン
シン・チョルジン ・・カメラマン
パク・ヨンドゥ ・・・医師
チョン・ホジン(特別出演) ・・テソン父
キム・ボヨン(特別出演) ・・・ハンギョン母
・2004年第24回映画評論家協会賞/新人俳優賞(カン・ドンウォン)
・2004年第3回大韓民国映画大賞/新人男優賞(カン・ドンウォン
・2005年第42回大鐘賞/新人女優賞(イ・チョンア)
☆☆☆★★

中盤、事故ると思えばやっぱりの事故だし、姉への愛も、
病気な展開も定番で少々残念な気もしましたが、ドンウォンくんが切なく演じきるのでジーンときてしまいました。
ヘルメットはしなくてもいいの?
ライバル校までハンギョンに会いにピザを持ってきて、周りを囲まれそうになると二階の窓から飛び降りるシーンは好きです。
そして放課後にはまた会いに待っているところとか。フフフ
テソンとヘウォンのライバルだけど友情もあったり、ドンウォンとハンソンのいい関係なのが演技にも滲み出ていました。
ま、高校生には見えないけど。。。
周りにいないタイプだったことと、テソンへのあてつけで始まった恋なのはわかったけれど、
へウォンがハンギョンのどこに惚れたかが弱いように感じました。
(人前は嫌だけど)へウォンのキスシーンにはドキドキさせられます。テヘヘ
ハンギョン妹もいい味出していて、ああいうキャラは好きです。
イ・チョンアさんは竹内結子さんに雰囲気が似て見えることがありました。
ちなみに彼女の父親も役者でイ・スンチョルさんです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする