□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

共演者について

2008-02-27 11:37:00 | パク・ヨンハ
優しく微笑みを浮かべるヨンハ写真とともに、
共演者の印象を語っています。和やかに撮影をしているのだなーって感じられます。

・「パク・ヨンハ、'オンエア' 出演陣家族のように楽なの
  パク・ヨンハがオンエアに一緒に出演中のイ・ボムス、ソン・ユナ、キム・ハヌル三人の演技者たちに対して
  「これよりもっと楽ではない」と率直な感情を打ち明けた。
  オンエアの出演俳優たちから感じた‘安らかさ’に対して明らかにしたこと。

  パク・ヨンハは、イ・ボムスに対して
  「良い人間性に常に個人管理がお上手で、あんまり演技にはベテランなので尊敬する先輩」と言いながら
  「真剣な時はとても真剣だが、普段ユーモア感覚が引き立つ気働きある方だから
  撮影現場の雰囲気をすごく楽で楽しくするのに卓越な方だ」と明らかにした。

  また撮影場で‘磨きよお姉さん’と呼んでソン・ユナに親しさを示しているパク・ヨンハは
  「初めて同じな作品で働いているが、あんまり社交性が良い方だから初出会いからぎこちなさがなかった。
  相手をとても楽にさせてくださる魅力的な方だ」と賛辞を送った。

  初めて一緒に出演するキム・ハヌルに対しては
  「かつてからブラウン管やスクリーンを通じてたくさん見ているから不慣れではなかった。
  一応演技に入ればとても楽だ。この言葉はキム・ハヌルさんが
  本当に器用に演技がお上手だからだからそれほど感じるという意味だ」と伝えた。

  パク・ヨンハは「私も丸い楽な人にいつも記憶されたい」
  「楽さが一番平凡なようだがどんな状況も調和によく作って行くことができる大きい魅力だと思う。
  四人の演技者がまるで家族のように楽で、オンエアで演技をするのにあってもシナジー效果を私の良い作品が出ているようだ」と伝えた。

  製作社のある関係者は 「パク・ヨンハは、常に周辺人たちの大韓礼儀と撮影スタッフの誕生日もちゃんと覚えてくれるだけの
  纎細さを取り揃えて皆に楽さを抱かれてくれる俳優のようだ」と言った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイボーグでも大丈夫(2006)

2008-02-27 11:30:36 | 映画
タイトルとポスターに何となく惹かれていました。
パク・チャヌク監督といえば、「オールドボーイ」「親切なクムジャさん」
「チャーリーとチョコレート工場」のように、ビジュアルにこだわった映像美で童話ちっくかと思えば残酷なシーンもあったりして
摩訶不思議な独特の世界が描かれていました。
この映画は、第57回ベルリン国際映画祭アルフレッド・バウアー賞受賞。
この賞は映画祭創設メンバーの名にちなんだもので、
「革新的で新しい芸術性を吹き込んだ作品に与えられる特別賞」
なんだとか。うむ、たしかに。
Rain(ピ)くんがヨーデルなど歌うシーンもあり。
先日観た「お姉さんが行く」にも出演していたオ・ダルスさんがなかなか良かったです。

3月21日(金)DVD発売 「サイボーグでも大丈夫

<原題> 「싸이보그지만 괜찮아」
<公開時コピー> 「それは、ふたりだけの秘密。」
<あらすじ> ここは新世界精神クリニック。
他人のものは癖でも特徴でも盗むことができるイルスンは、ある日、
蛍光灯を叱り自動販売機に声をかける不思議な女の子に出会う。
大好きな祖母が療養所に入れられて以来、どこかおかしくなったヨングン。
個性の強い人々がいる所だけれど、ヨングンの行動を人々は理解できないでいた。
イルスンもしばらくヨングンを観察してみると、どうやら彼女は、
自分をサイボーグだと信じているらしい、ということが判明。
そんなヨングンはイルスンに「私の同情心を盗んでください」と頼む。
そして、機械が壊れるといってご飯を食べない彼女を、何とか助けようとするイルスンだったが。。。

 チョン・ジフン ・・・・・イルスン
 イム・スジョン ・・・・ヨングン
 チェ・ヒジン ・・・・・・チェ・スルギ医師
 イ・ヨンニョ ・・・・・・ヨングン母
 ユ・ホジョン ・・・・・幼いヨングン母
 ソン・ヨンスン ・・・・ヨングン祖母
 イ・ギョンウン ・・・・・ファンジャ
 チュヒ ・・・・・・・・・・ウンギョン
 イ・ヨンミ ・・・・・・・・ソルミ
 チョン・ソンフン ・・・ギュソク
 キム・チュンギ ・・・・デピョン
 キム・ドヨン ・・・・・・看護士
 オ・ダルス ・・・・・・・ドクチョン
 パク・チュンミョン ・・ゴプダン
 パク・ピョンウン ・・・ジュンボム
 キム・ジュボク ・・・・ドンス
 ソン・ヨンス ・・・・・・イルスン母
 チャン・チュイハ ・・・デピョン夫人
 チョ・ヨンスク ・・・・・食堂のおばさん
 イ・ジヒョン ・・・・・・ヨングン叔母
 イ・ジョンヨン ・・・・・ヨングン叔母の夫
 キム・ビョンオク(友情出演) ・・判事
□HP http://eiga.com/official/cyborg/
(↓ 以下ネタばれあり)


精神クリニックなので患者はキャラクター祭のごとく個性が強いのですが、
奇抜でも愛着がわくようなキャラクターの魅力は感じられず、あの世界が個人的には入り込めませんでした。
(ぁ、後ろ向きで歩く男はユニークでした。)
イム・スジョンも眉を剃ったり金髪にしたり奇抜で、可愛らしさを捨てて頑張っていましたが。
やたらキスシーンが長かったなー。
好みが合わないようで個人的には視聴が酷な映画でした。
更新したものの、内容がお粗末ですみません。
逆に、この映画の良さや見所を教えてもらってから観た方が良かったかなぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする