□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

SSFF2012

2012-06-18 16:54:00 | 映画
なになに、このラッシュはっ。

■BIGBANG
18日発売「AERA 6月25日号
 BIGBANGは規格外K-POP

18日(月)25:21~テレ朝「musicるTV」
 BIGBANGの最新情報&コメントも見逃せない!

19日(火)05:50~日テレ「ZIP!」
 BIGBAN単独インタビュー

20日(水)10:25~日テレ「PON!」

20日(水)19:57~フジ「はねるのトびら」
 ほぼ百円ショップ日韓戦!
 BIGBANGと今夜限定(秘)和製ユニットが激突!

20日(水)24:25~TBS「タカトシの時間ですよ!」
 BIGBANG&黒沢爆笑ダンス

21日(木)24:20~テレ朝「お願いランキング「ストライク♪ミュージック」」

24日(日)13:25~テレ朝「パネルクイズ アタック25」
 (ゲストクイズ) BIGBANG

25日(月)20:00~フジ「HEY!HEY!HEY!」
 BIGANG 稲垣潤一


■innolife 「『アラン使徒伝』イ・ジュンギ「シン・ミナとロマンス、期待」
 『アラン使徒伝』は、慶南・密陽のアラン伝説をモチーフにしたドラマで
 自身のくやしい死の真実を知りたいハチャメチャな幽霊アラン(シン・ミナ)と
 幽霊を見る能力を持っているぶっきらぼうな使徒ウノ(イ・ジュンギ)が
 会って繰り広げる冒険ファンタジーメロ時代劇。

■innolife 「Wonder Girls、カムバック戦中『人気歌謡』1位…地上波“2冠”

■innolife 「パク・ワンギュ『武神』の愛を歌う、「別れの道」音源公開





特別賞受賞チャン・グンソクのメッセージもあり。
■「Short Short Film Festival

SSFFといえば「2010年」には
ヨンハも出演したMV「愛した後に」も上映されていました。
スケジュールが合えばゲスト来場するかもしれなかった、とかありましたね。。


その中で旅したくなるショートフィルム、
旅ショーット!プロジェクト/TRAVEL-A
ラフォーレミュージアム原宿で開催された初日15日、行ってきました。
この日はキャノンセミナーもあるので、関係者も多かったです。

ラフォーレはかわいいファッション店がいっぱい。
整理券をもらったあと時間まで、誘惑に負けそうになりながら
貴和第二製作所内に併設されているカフェ「喫茶室コジカ」で珈琲のんでひととき。
お茶を頼むと工具も貸してくれるので、テーブルでは何やら作業中の女性たちも見かけました。
彼が一時期アクセ作りにハマっていた頃
スワロフスキー購入などに度々訪れたのを思い出しました。。


上映時間が近づいたので会場へ戻ると、
DJのようなノリの進行でさっそく始まり
来場している監督たちの紹介があり上映後Q&Aの場ももうけると説明がありました。

そんなパネルそばに席に座ったので
トークの様子もよく見られてラッキーでした。



「あごんしる」
長崎市、丘の斜面に家々が密集して建ち並ぶ地域がある。
長く急な階段を、一歩一歩踏みしめるように上っていく妊婦。
「母親」への道程を歩むひとりの女性が、
母になるためにどうしても乗り越えなければならなかったものとは。。

あんごしる、英題がMother's Soupとなっていて。
思い出いっぱいの母親特性のちゃんぽん麺、
自分が母親となるそのとき
自分を捨て出ていった母親へ、その味を再現してみせ
 「生んでくれてありがとう」
様々な想いをふりしぼるように言った言葉に全てが込められているようでした。


「飛べ!コバト」
埼玉県(秩父の長瀞)、川岸にあるてっぺん岩から川に飛び込めないコバトはいつも仲間はずれ。
中学生になった幼なじみの翠はそんなコバトを励ますが、
翠もまた受験に失敗したことを乗り越えようとしていた。
長瀞の水面に揺られ、少しだけ大人になる一夏の物語。

コバト役の少年もいい表情をしていたし、
友達だったのに中学受験の結果疎遠になってしまった
少女二人のやり取りがリアルでした。
終演後に監督からの裏話が聞け、面白かったです。
(飛子込めない役だったけれど、そこは主役、一番に飛び込みをしたことや、
いつまでも怖じ気付いた一人の少年を飛び込ますために
撮影のため工夫があったことなど)


「ハコダテ観光ガイド イカール星人襲来中⑤ 『結集!函館の観光力!」
函館市が作成したYouTube用観光CMの第5作目。

「函館がピンチです!観光はお早めに!」
ってことらしい。フフフ
他が15~20分ほどある作品なのに、これは3分であっという間でした。


「Maboroshi Hot Springs ~幻温泉~」
一年前に母を亡くした洋平は、父と共に塩原温泉郷を訪れていた。
思い出の詰まったその場所で、洋平は大好きだった母の幻を目にする。
母を亡くして以来笑顔を失っていた少年が、母の思い出の詰まった旅先で
“幻の母”を追い求めた理由とは?

これにはジーンときました。
亡くなったお母さんを恋しがるというよりも
 「一緒に思い出に会いに行こう」
と、自分のように笑顔が消えてしまった父親のために気づかう洋平。
悲しむだけではなく、これから一緒に生きていくために
とても前向きで光のさした作品でした。
この作品も監督からの撮影エピソードがありました。


「エラヤッチャよいっ!」
花火大会の夜、香山歩(19)はフラれた。
大都会、夢もない、一人ぼっち。
「もうイヤじゃ。。」泣いてる歩の耳に懐かしい横笛の音色が。。
歩の足は徳島に向かった。しかし、歩を待っていたのは。。
阿波踊りに魅入られた少女のダンスムービー。

友人の妹がこの監督をしているので、と声をかけてもらったのが
参加のきっかけでした。
終演後の監督と女優のトークでは
冬の撮影で夏の設定ということで、吐息が白く出てしまうところ
花火大会やダンス練習が川辺で、その水面にネオンの灯りを揺らがすことで
夏っぽく演出してカバーするというのがありました。
6年前の作品ということで今あらてめて見ても色々思うところあるようです。

さすが姉妹、話し方とか表情とかが似てましたね。。


そして特別上映作品として二つ。
要潤くんが香川県副知事になったあれ、
「うどん県。それだけじゃない香川県」


「Departure」
3年間の東京生活を終え、韓国へ帰国する女性。
頭をよぎるのは、彼氏との甘く切ない想い出ばかり。

映画「息もできない」のヤン・イクチュン監督の作品。
ソニーのビデオカメラ「ハンディカムNEX - VG10」の発売を記念して製作した短編映画だそうです。
ヒロインにはリュ・ヒョンギョンさん。
その回想シーンで彼氏として監督も出演していて。
「息もできない」のイメージが強烈ですが
こちらは監督の素顔に近いソフトなイメージです。
リュ・ヒョンギョンさんが目黒や渋谷を撮影して歩くシーンが印象的でした。


↓ 終演後の監督Q&Aの様子。

■Twitter 「@s_s_f_f
ラフォーレミュージアム原宿にて。
旅シヨーット!プロジェクトの監督Q&A中。
このような雰囲気で映画祭中、色んな質問ができますよっ


(出演女優の一人が現在は「仮面ライダーフォーゼ」に出演していると聞いたのですが
誰のことだったか忘れてしまった!
昨日はゴルフで放送なかったし。。)
コメント
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